松紳から学ぶ！話し上手な人とは

こんにちは、中村です。

島田紳助さんって本当に話上手ですよね。

当時色んな番組に出られていて、
どんな話でも紳助さんが話せば
人を惹きつける話になるし
聞いていて、なるほど〜！となります。

そんな紳助さんが、
松本人志さんと一緒にやられていた
「松紳」という番組で
話が上手くなるには？という
視聴者からの質問がありました。

その質問に対して、
お2人が話されていたことが、
とても勉強になったので書いていきます。

結論から言うと、
話し上手な人は映像を喋ってるからです。

漫画みたいに目の前に
スクリーンが見えていて、
それを見ながら話をしているそうです。

例えば、話の中で
「それは何色？」と聞かれたとき
「えぇ〜っと黄色！」と
思い出して言うのではなく
最初からそれは「黄色」という前提で
話をしているので、すぐに答えられる。

そして、その映像はずっと動く。
それを喋ってるから噛まない。

一方で、嘘をついてたり
覚えたことをそのまま話そうとすると噛む。

なので、頭に浮かんでる映像を話すと
その距離感、空気感が相手にもちゃんと伝わるんだ
と話されてました。

振り返れば、僕も友人との会話で
あのお店のオムライス美味しいんだよね〜と
会話をしていて、どう美味しいかを伝えるのに
オムライスが運ばれてから食べている時の
映像を思い浮かべて話していました。

「卵はふわふわ？」とか「いくら？」
という質問に対して
具体的に答えられていたのも、
紳助さんが番組内で話されていた
「映像を喋っている」ということを
していたからなんだと改めて気づくことができました。

しっかりと人に話が
伝わるように伝えることを大事にして、
日々の会話の中で実践し、話上手になります！