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マネジメント(BEEMの学び)
マネジメント(管理・経営)
まず、自分の価値観を考え、理解する。
個人→組織 それぞれの強みを活かす
個人の弱みを強みである人もいる。そのような組織になるよう経営する。
その中で、目的は同じである必要がある。目的(価値観)が違う方向を向いているといずれは離脱する。
そのためには、他人の価値観を理解し、強みを把握する。
その人の強を活かした適材適所の部署に配属させる。
この中で、重要となるのはコミュニケーションであり、ボディーランゲージ・
トナリティー・言葉になる。
無人の山中で木が倒れた時、音はするか
この言葉の意味とは、無人で誰もいない場所でも、聴こうとしなければ音は聞こえない。
コミュニケーションを成立させるには受けての能力が必須、聴くものがいなければ、コミュニケーションは成立しない。
○ビジネスパートナーの選び方
組織の目標達成と個人の目標達成の両方を達成できている状況を目指す。
価値観が同じでないと、この両方が達成できない。
○価値観の4P分析
・people → 人
・philosophy → 夢、コンセプト
・profession → 仕事内容
・privilege → お金、時間、権利
価値観は同じで、能力は同じでない人の組織の方が良い。
○毎日100%のパフォーマンス
パフォーマンスとは、モチベーション×行動
毎日100%出せる状況を作り出す。
○モチベーション(動機)
動機は価値・魅力×イメージ×危機感から行動が起きる。
人はやりたいことがあるけど、そのためのやらなきゃいけなことを考えた上で、
無意識に天秤にかけて楽な方を選んでしまう。
なぜなら、今の生活に危機感がなく過ごせている現状があるから結果動かないを選択してしまう。
○相手のモチベーションを上げるためには
・相手が何に価値を感じているか明確にする
・自分でもできるとイメージをつけさせる
・やらないダメな理由を作る
○行動(明確化する)
やるべきことを明確化する。何をしたいか、何をするかを決めないと、関係のないモノに手を出してやるべきことから遠ざかってしまい、迷走してしまう。