WEEK12(MUPの学び)
SEOについて
WEBとは
最初にWEBとは世界中の情報をつなげること=蜘蛛の巣のようなもの
WEBがない時代は紙ベースで資料室から資料を選んでいた。
その資料室に大量にある情報をまとめてインターネット上でリンクウェブを行ったハイパーテキストを考案した人が、ティム・バーナーズ=リー博士という方であり、WWW (world wide web)の始まりである。
SEOの上位表示のされ方
Googleでの表示、順位のされ方
クローラーというロボットがいろんなページに動いてる。そのクローラーが内容を見て価値あるものを順位をつけていく。
例えば、クローラーがこないと順位づけされないが、クローラーがそのサイトを見ても質の高い情報やYouTubeリンクや画像が貼ってあるか、被リンクなどを考慮して、SEO(検索)上位に表示される。
ユーザー目線の情報掲載
SEOが無料で使えるのは、ユーザー目線であるから
有料だとお金を払えば、質の低い情報が上位になる。
無料だからこそ誰でもでき、質の高い情報が上位になる。
SEO対策はGoogleにどう評価されるかではなく、ユーザーにどう評価されるかが重要である。
ユーザー目線とは
専門性、権威性、信頼性の3つ
専門性=内部リンクが多いこと
ブログであればテーマを詳細に決める。
トレーニングだけでは情報幅が広すぎて、内部リンクが生まれにくくなるため、
筋トレ、上半身、初心者などテーマを絞ってコンバージョンを増やす
権威性=同カテゴリーに対して被リンクや引用が行われている
SNS運用、外部メディア活動を行い同カテゴリー記事で被リンクが行われていること(オフライン活動が重要)
信頼性=更新頻度(SNSなど)、特商法の徹底、直接流入
ブックマークの登録、直接流入の施策が重要
全体構造
では、何をするか
最初に独自ドメインを作ること
ドメインとはURLのhttps://の後にくる箇所でよく言われるのがドメイン=住所になる。
記事制作順序(ロングテールキーワード)
ビッグキーワードは検索数は上がるが、コンバージョンが少ない。
ロングテールキーワードは検索数は下がるが、コンバージョンが多い。
記事の構成と必要条件(6W2H)
WHO(誰が)
WHOM(誰に)
WHAT(何を)
WHY(なぜ、何のために)
WHERE(どこで)
WHEN(いつ)
HOW(どのように)
HOW MUCH(どのくらい)
のように要素の洗出・構造化を行う。
GoogleAdsで検索の多いものについて記事を書くことでユーザーから見られる可能性が上がるため、上位化されやすくなる。
個人の経験を入れたり、文法や語尾を整える。
ユーザー目線で上位化されるため、ユーザー第一で作成することが重要である。
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