何事も余裕ってやつは大切ですよねというお話し
こんにちはこんにちは
福祉に関わる仕事をしていて
この様な表現をするのは如何なものかと思うのですが…
電車の扉が開くや否や
荒い鼻息と共に並んでいる他のお客さんだけではなく
今まさにその電車を降りようとしているお客さん達を押しのけてまで優先座席に座る元気があるのなら
この初老の男性は
次から優先座席ではない座席に座るべきだと思う訳で…
でも、それ以上に
この程度の事でメクジラ立ててイライラするより
『あらあら、おやまぁ』
と受け流せる余裕や
『あの人も疲れてるのね』
『ひょっとしたら見ただけでは分からない何か障害をお持ちなのかな?』
と、想いを巡らせ考えられる心や、許せる心ある自分というヤツを目指した方が
幾分か建設的で健康的かなと思い直した次第
まぁ、何が言いたいかと言うと
イラっとして
思いっ切りその初老の男性の耳元で舌打ちをした自分はまだまだですよねっていう
ただそれだけのお話しなのでした
おしまい