マインドセット➁
こんにちは。今回のテーマ、マインドセットについて書く前に皆さんに嘘をついてしまったことに対して謝罪させていただきます(笑)一番最初の投稿で毎日投稿をしますと宣言したのにも関わらず1週間も経たないうちに毎日投稿をストップしていまいました。。毎日投稿宣言の記事を書く日に1週間の目標リストに毎日投稿することを入れてみたのですが、それは達成出来ませんでした。出来るか出来ないかの狭間のことを設定するよりも確実に達成できることを設定した方が継続につながって長いスパンで考えたときに得られるものが大きいのでこれからの1週間は2日に一回投稿することを目標にして頑張ります。
前置きが長くなりましたが、本日のテーマに戻りたいと思います。今日のテーマは以前にも触れたマインドセットについてです。サッカー面で先日新しく自分が良いパフォーマンスを出せている時の共通点を見つけることができました。具体的に言うと
・試合で大差で負けている、もしくは勝っている時ー僅差の試合状況よりもリスクを負い易い状況。ー伸び伸びとプレーしている。一方でプレーシャーのかかる状況では自分は比較的パフォーマンスは低い。例を挙げるとすれば
・ミスすると周りから責められるー安全なプレーを判断せずに選択してしまう。
・有名なチームのスカウトが見に来ている、もしくは初対面のメンバーとプレーをする時など周りに自分に対して好印象を持ってもらおうと意図している時ー自分は上手いと見せつける為に運動量を減らす(プレスに行かない、攻守の切り替えが甘い、プレーを1つ1つで切る)ことのように普段やらないことをする。
・プレーする前から周りから絶対的な信頼を得ていることを把握している時ー自分が周りよりも優れているという偏見に浸って上記と同じような”かっこいい姿”を見せようとする。
要約すると自分のパフーマンスが悪い時は、リスクを犯したプレーが許されない時、又は周りに自分に対していい評価を抱いてもらうことに自分自身が焦点を置いている時です。一方でパフォーマンスが良い時は心のどこかに余裕がある時です。これのメンタル状態を具体的に言語化するならば、気持ちがプレッシャーで張り詰めていない且つ、リラックスしすぎて思考が停止していない状態です。メンタル状態は外的要因によって必ず左右されます。いくら実力を持っている人でも本番で力を発揮できない選手は普通の選手で終わってしまいます。それのちょうどいい例の人は、自分の高校の時の先輩にもいたのですが練習ではやたらにいいシュートを何本も決めることができるが公式戦になると全く決めることができない選手です。このことからわかるように本番で自分の力を発揮できることは大きな武器なのです。自分のベストの時のメンタル状態は人それぞれで変わってきます。このメンタル状態を自分の中で例え外的要因がたくさんあって自分の心がそれによって左右されやすい時でも作り出すことがサッカーを始めとしたスポーツのみならず日常生活でいざ結果を出したいといった状況下でも自分の力を発揮できることを可能にすると思います。
御高覧していただき有難うございました。
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