忘れたいことを意図的に忘れれる方法
こんにちは。もう既に1月が終わりを迎えようとしています。皆さんはここ1年で必ず感じたことだと思いますが新型コロナウイルスが蔓延してからとにかく時間がすぎるのがはやいなとつくづく自分は感じています。気がついたら1週間、1ヶ月と時間が過ぎていきます。。なのでできることは限られていますが、やれることをやって1日をできるだけ生産性高く過ごして価値あるものにしていきましょう!
さて今回のテーマは心理学です。失恋、大きな過ち、トラウマなど忘れたいのにどうしても頭から離れないことは皆さんはありますか? 自分は高校時代パニック障害に悩まされてサッカーの練習、試合中、そして仲間との食事中常に吐き気を感じてしまう毎日を過ごしていました。なので自分の中で「もし吐き気がきたらどうしよう。」と心配することが日常茶飯事でした。これについて一つ不思議なことがあって自分の中で一所懸命にこの恐怖を取り除こうとしている時は吐き気に悩まされて、それの意識する余裕がなく他のことに集中しているときは全く吐き気を感じなかったという現象が起こりました。医療従事者である父からは「それは別に大した問題じゃないと思えば自然に治るぞ」と相談するたびに言ってくれましたが、自分の中でいい意味でこの症状をなかなか軽視することはできませんでした。このパニック障害は高校卒業してから時間が経つにつれて自然と軽くなり、今では完全にその症状はなくなりました。この理由として考えられるのは、環境が変わったのと年を重ねていろいろなこと考えるようになってその症状に対して十点を置かなくなり無意識に忘れてしまったからだと思います。この自らの経験で断言できることは
頭から離れないことをを忘れるためには自分が従事しているそれ以外のことに焦点を置くことに努める
ことでどんなことでも忘れて気持ちを切り替えることができると思います。このスキルを身につけると、日々の生活の溜まったストレスを発散するために自分のこの洋服がどうしても欲しい!太ってしまうのはわかっているけどこの食べ物を食べたい!などの抑えきれない欲をコントロールすることができます。最近食欲から出てくるストレスが多くてその理由は食事に対して人1倍気を遣っているのが裏目に出て、それが自分の中で潜在的に自分のメンタルに影響を与えていると感じたからです。なぜ高校の時はそれが起きなかったかというと毎日丸1日友達、チームメイトと過ごしていたかつサッカー漬けの日々を過ごしていたので、食事に対して焦点を置く余裕もな買ったからだと思います。実はアメリカにきてからコロナが蔓延する前、自分の中で情熱がひとつもなく孤独感が以前に比べるとたくさんあったので一人で過ごす時間が多く一人でそのストレスを満たすために暴飲暴食を繰り返して5キロ以上太ってしまった期間がありました。今はもうそれはしなくなりましたがそのせいで食事は健康的にしようと思い今までで一番食事に気を払うようになりました。そのせいで食事のことを必要のない時にまで考えるようになってしまい日常生活で少しストレスを感じた時で、今日ぐらいは妥協しようという方向に行き、でもその時に本当に妥協していいのか?という自分が食い止めようとする現象起きてそれが潜在的なストレスになってしまっています。その状況に共通して言えるのは、その不必要な葛藤しているじぶんしか考えていないことです。この自己中心的になって周りのことを一斎考えなくなることは自分のweeknessです。食事内容に気にすることはいいことですが気にしすぎると自分の中でそのことが頭から離れなくなり、自分みたいにそれがストレスになってしまう可能性があります。このスキルは抑えたい物欲にも応用することができて、このスニーカーが欲しいけど今は節約しなけれんばという時に一人なら自分の将来のことなどの自己分析、自分の目標のための行動(勉強、読書など)、人と過ごしている時ならその人たちとの空間を楽しんだりして意識を違う方向に意図的に持っていくことができれば簡単にストレスになりうる欲を抑えることができます。
このスキルは現在の自粛生活で一人で過ごす時間が多くなったことにより食べる事でや、物をオンラインで買って欲を満たしたいけどそれは抑えたいという人は必ず身につけるべき自己コントロール術です。メンタルヘルスを安定度合いは幸福度と比例するのでこの記事が一人でも多くの人のメンタルヘルスマネジメントの助けになればなと思います。それではまた次回!Peace out:)
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