寝落ちる前に、チルなきぶんでまどろむ「寝落チルハウス‐CHILL&SLEEP-」
10月20日(金)から25日(水)の6日間、「寝落ちる前」の時間に着目した限定イベント「寝落チルハウス‐CHILL&SLEEP-」を開催します💤
小杉湯でもおなじみ、日本コカ・コーラさんの日本発のリラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT(チルアウト)」、そしてNTT東日本グループが運営する睡眠コミュニティ「ZAKONE」さんとコラボレーションし、「寝落ちる前」の時間に着目した限定イベントを開催いたします。
※「CHILL OUT」が提唱する「チル」という概念は、英語の"Chill Out"を由来とした言葉で、「まったりする」「くつろぐ」といった意味
小杉湯と「CHILL OUT(チルアウト)」
小杉湯の湯上りシーンでは定番中の定番である、リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」。もともとは日本コカ・コーラ株式会社と、株式会社I-neが共同出資で立ち上げた合同会社Endian が「CHILL OUT(チルアウト)」を展開、温浴施設をはじめ、若年層を中心に(小杉湯では幅広い世代の方に!)愛されているドリンクです。
小杉湯で販売をはじめた後も、2020年から2022年にかけて事業は成長を遂げ、2023年10月に日本コカ・コーラ社がブランドを引き継ぐことに。今回はこの記念すべきタイミングに、「今後より幅広い人に「CHILL OUT」およびリラックス文化を届けたい」という日本コカ・コーラさんの想いのもと、日本コカ・コーラさん、ZAKONEさん、小杉湯の3者でのコラボ企画をご一緒させていただくこととなりました。
「寝落ちる前」のリラックス時間を大切にする文化をつくっていきたいという想いで、「小杉湯」と、隣接するシェアスペース「小杉湯となり」にて湯・食・住でリラックスを楽しめる限定イベント「寝落チルハウス-CHILL&SLEEP-」を開催します。
▼楽しみ方について、こちらの記事もぜひご覧ください!
「寝落チルハウス-CHILL&SLEEP-」について
秋の夜長、夕暮れ時から夜だけ開く「寝落チルハウス」。
寝落チルハウスは10月20日(金)から6日間限定オープン。「ZAKONE」参画企業の最先端技術を用いたリラックスグッズを活用し、お風呂に入り、「CHILL OUT」を飲み、寝落ちできる、湯・食・住でリラックスを味わう空間をご用意します。会場は「小杉湯」と、隣接するシェアスペース「小杉湯となり」で開催。夜が深まる20時~24時は、会員限定の「小杉湯となり」を特別開放し、より深いリラックス体験を届けます。
「ZAKONE」参画企業の力添えをいただき、「CHILL OUT」を飲むとリラックス度が可視化される「超没入寝落チルーム」、リラックスや睡眠に繋がる選書やグッズを体験できるコーナーなどを準備。さらに、「旅する喫茶」とのコラボレーションドリンクが楽しめる「喫茶寝落チル」や、「CHILL OUT」の香りと爽やかさを楽しめる「チルアウトの湯」など、秋の夜長に寝落ち体験を楽しめるさまざまなコンテンツを展開します。
ぜひ、「CHILL OUT」を通して、忙しい日々の中に心地よい時間をお過ごしください。
【小杉湯】チルアウトの湯 /「CHILL OUT」サンプリング
小杉湯でも大好評の「チルアウトの湯」。期間中はあつ湯もジェットバスも、どちらも「チルアウトの湯」に。「CHILL OUT」の甘い香りと爽やかさをイメージした気持ちのいいお風呂では、シトラスやハーブ、フルーツ系の香りに包まれて、至極のリラックスタイムをお楽しみいただけます。ジェットバスのしぶきとマリンブルーのお湯で水面も輝く、そんなお湯の表情もお楽しみください。
「チルアウトの湯」で全身でチルを感じ、湯上り「CHILL OUT」で、からだもきぶんもチルしよう。
期間中お越しいただいた皆様には「CHILL OUT」をお楽しみいただく機会もご用意しております。
※先着でなくなり次第終了となります
【小杉湯となり1F】喫茶寝落チルー「旅する喫茶」プロデュース「CHILL OUT」スペシャルドリンクとカレー
湯上りには小杉湯となりに夜だけ登場する「喫茶寝落チル」で、ゆったりとまどろみ、1日の終わりに余白を感じるひとときをお過ごしください。がんばった日も、がんばれなかった日も、寝落チル前にクリームソーダがあれば、すこしだけ心の体温があがって、きもちよく明日に向かえるきがする。
そして、10月22日(日)は小杉湯となり、スペシャルデー!
昼間から寝落ちる前を楽しめる、【12:00-22:00(L.O 21:00)】でオープンします。喫茶も、2階も、3階も、おもう存分リラックスな時間を味わってみてください。
【小杉湯となり2F】本とチルスペース
寝る前のリラックスタイムに畳の上でじっくり本を読む時間は、すこし贅沢で心地のいい時間。言葉をじっくり楽しむ。そんなあとは寝るだけな温かく、リラックスできる時間が、本の余韻と共にずっと続きますように。
【小杉湯となり3F】超没入寝落チルーム
寝落ちに没入できるって、どんなきぶんなんだろう。「寝落ち寸前の時間に、とっておきのリラックスできる体験があったなら?」、そんな時間を体験し、寝落ちる前の「没入」と「リラックス」をさまざまな仕掛けで感じてみよう。だれかの癒しで、「ぽっ」と光がともる。それだけで、なんだか温かい。
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寝る前に一息つき、自分のためにゆるむ時間は、きっといい明日につながるはず。
がんばった日も、がんばれなかった日も
なんでもない一日も
爽やかな甘い香りに包まれ
温かい湯船の動きでからだをほぐし
きぶんもほぐれてきたら、
いけるところまでリラックスしてみよう。
寝落ちる寸前まで気が休まらず、いろんなことが起こるわたしたちの毎日。明日に向かう心の準備もできないまま、リラックスとは程遠い、強制シャットダウンのような寝落ちを繰り返す日々のなかで、何度も自分に絶望し、「まあいっか」となれない自分が少し嫌いになったり、潔く明日に向かうことの難しさは積み重なっていくばかり。
そんなときに、ほんの1日でも「寝落ちる直前」のリラックス時間をもっと素直に全身で楽しめたなら、きっと少しだけ、きもちよく明日に向かうヒントが見えてくるかも。
寝る前に一息つき、自分のためにゆるむ時間は、
きっといい明日につながるはず。
どんなときも変わらずに、どんなわたしたちでもやさしく包み込んでくれる、温かい湯船に浸かってフラットな状態になれたなら。きっといつもの日常にある「リラックス」できる瞬間にもたくさん気が付くことができるがする。
これまで「CHILL OUT」がたくさんの人から愛され、小杉湯をはじめさまざまな場所で多くのひとにリラックスする瞬間を届けてきたように
「寝落チルハウス‐CHILL&SLEEP-」での体験が、ひとつでも日常のリラックスできる瞬間を増やし、「銭湯」と「CHILL OUT」そして「リラックスのしくみ」でうまれる、光がともるような温かい時間が、わたしたちの日常にこれからも増えていきますように。
寝落チル準備ができたら、あとは寝るだけ?