おやこの羅針盤『教育談義#1』
「パパ―!」
3歳次男にトイレへ呼び出された。カツアゲでもされるのだろうか。
ドアを開けると、「何をしているでしょうか?」と次男に問われる。
もちろん、「う〇こ」なんて、単純な話ではない。
正解は、「ウミガメのモノマネ」。
さて、息子がウミガメなので、当然、親の私もウミガメなのだ。
ということで、ちょっと前・・・いや、だいぶ前に立ち上げた「おやこの羅針盤」を亀の歩みながらようやく動かしはじめた。
第一弾は、教育談義。
【参加者】
①おやこの羅針盤(いどん)
②アリストテレスの窓(まろちゃん)
③人が集まるおもろい家(芹田夫婦)
④グルーバルディープトーク/オーストラリア教師(野中恒宏さん)
⑤学びが大好きな新幹線の運転手(小島さん)
【話にでてきたキーワード】
「場の力」
「子どもたちが自分の行動を自分で決める」
「やりたいことをやる」
「それは面白くない」という感覚の大切さ
「親は〇〇係じゃない」
「今までで一番美しいと思ったこと(もの、ひと)は何ですか?」
「ブリスベンの学校は、黒板に向かって座っていない。先生に自由に質問できる。」
「何かが足りないと思っている」
「自分とはなんぞや?」
「決まったレールから外れるこわさ、孤独」
「能力開発⇔ありのまま(自分と向き合う)」
「答えのない世界、自分らしく生きる」
「自分らしさとは?」
「自分が世の中をどうみるか」
「人は自分の判断で行動している」
「大きな自由の中で、小さな不自由を感じている」
「やりたいことをやりたい人を増やしたい」
「やりたいことやれてますか?」
「全力をださなくてはいけないのか?」
「今日をどう楽しんで過ごすか」
「誘導、評価」
「自分と他人の違い」
「影響の時差」
なぜ教育に関わるのか、なぜ子どもたちに関わっているのか、私はどうしたいのか、などなど言語化する機会となり、非常に充実した楽しい時間だった。
なにより、自然と「ありがとう」という感情が参加者に生まれるしあわせな場となった。
今後も定期的に開催していこう。
心理的安全性を保つために、コミュニティー内でのみ動画や詳細は共有していこうと思ってます。もしも、ご興味をもたれたかたは、以下のコミュニティーにご参加ください。もしくは、直接、私までご連絡ください。
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