子供の没頭力に学ぶ
こんにちは、コーシローです。
子供の没頭力って凄いですよね。
僕には3歳になる息子がいるんですが、改めて子供の没頭力の凄さに気付きました。
子供ってめちゃくちゃ遊び続けますよね。
親「もう帰るよ!!」
子「まだ帰んない!!」
なんて押し問答は誰もが聞いたことあるかと思います。
これ、僕の息子にもよくあることで、帰ろうと言っても帰ろうとしないんですよね。
で、実験です。
今日は息子に「帰ろう」と言わずにひたすら遊ばせてやることにしました。
屋内施設に7時間
結論からいうと、子供は
『帰ろうと言わなきゃ、いつまでも遊び続ける』
みたいです。
困りました。
今日は大型ショッピングモールによくある、有料屋内遊戯場で息子と過ごしていたんですが、困り果てました。
「帰ろう」
と親である僕が言わなければ、息子はいつまでも遊び続けるみたいです。
結局、7時間ほど遊び続けた結果、僕が根負けして、「帰ろう…」と言うハメに。
しかし、いつもなら即座に「帰らない!!」という息子も疲れ果てていたのか、「…うん」と素直に了承してくれた。
そりゃ、キミも疲れるよな、と。
7時間とぶっ通しで遊び続ければ疲れるよな、と。
しかし、この没頭力って凄いなと思ったんです。
7時間も遊び続ける没頭力って凄いです。
7時間集中なんてできない
たとえば、大人である僕がなにか7時間も没頭できることなんてないんです。
まぁ、僕には没頭するような趣味がないというのもあるのですが、それにしたって7時間もなにかし続けるなんて考えられないんです。
例に上げると、ほぼ趣味化しているこのnoteを7時間ぶっ通しで書くことができるか?
できる訳がない。
それくらい、なにかを7時間やることって難しいと思うんです。
これ、大人である僕も見習わないとなぁと思いました。
ということで、7時間ぶっ通しで息子の遊びに付き合った僕は、30分noteを書くことでバテました。
んー、没頭力、上げないとなぁ、です。
今日は以上です!
お疲れさまでしたー。