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『才能』があるとして、それをどうするのか
こんな本を読んだ。
ブログで成功した八木仁平さんが書かれた本。
多分、この本よりも下記の本のほうが余裕で有名だ。
ビジネス系の本、自己啓発系の本が好きな人は書店で平積みされているのを見たことがあるかもしれない。
ちなみに僕は買ってないです。
kindleunlimitedの無料体験中なので、それで『才能の見つけ方』のほうだけ読みました。
どうやらどちらもよめるっぽい。
無料中に読もうかと思う。
kindleunlimitedって定期的に無料体験ができる仕様になっているのでありがたいです。
2か月以内に解約するのを忘れないようにしないといけないですが…。
んで、本ですがどっちも読みやすそうですよね。
実際、かなり読みやすいです。
文章が読みやすいというのもありますし、図解が多めなので僕みたいに読解力がない人でも読める。
んで、なんとなく読んだんですよね。
この年になっても、自分には才能なんてものがあるのではないかと諦めきれないんだろうな、きっと。
この本では自分の才能の探し方を紹介しているわけだが、その中でも一つ今までないアプローチの才能の探し方、があった。
それが、『他人のイラっとしたことを思い出す』という方法だ。
八木さんいわく、他人へイラっとしてしまうことは、自分が簡単にできることである場合が多いとのこと。
だから、そのイラっとしてしまうものが、『自分には簡単にできることで、他人には難しいもの』になる。
なのでそれが才能になりえるとのこと。
そうか、確かにな。
イラっとする事って自分には簡単にできると思っていることが多いですよね。
僕でいえば、
「どうしてこの人は、他人の気持ちが全く分からないのだろう…」
なんてことがよくある。
これもなにも、僕がHSP気質があるからです。
他人がどんな気持ちになるかを考えすぎながら生きてきたからなんでしょう。
…そうか、これが才能なのか。
他人の気持ちがわかるのが才能か。
心理カウンセラーにでもなるか?
…いや、そんな仕事をしたら、共感しすぎて自分のメンタルが病んでしまう。
才能があるとして、その才能をどう使えばいいのか。
これが一番の最難関かもしれない。
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