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ケチを馬鹿にしていた時代は終わった

倹約、倹約、倹約。

となりの億万長者という本に書かれていた言葉だ。

こんな本。
上記のリンクはアマゾンアソシエイトになっている。

ちなみに僕はこの本を図書館で借りた。
気になる方は図書館で借りることをおすすめしたい。

むかーしむかしの本らしい。
上記の本は新版だが、もとの本は1997年に出版されている。

27年前ですね。
さすがに古い情報が多いけど、億万長者のデータが満載なところは素晴らしい。

書かれていることは単純ですけどね。

  • 億万長者は、億万長者っぽい生活はしていない。

  • 倹約家、豪華なものは持っていない

  • 投資をしている

  • 自分のビジネスをしている

なんていうね。
今のお金の本によく書かれていることが書いてある。

ほとんど同じですよね。
多分『ジェイソン流お金の増やし方』という本でも同じようなことが書いてあるんじゃないかな。

ジェイソンさんの方は読んでないけど。
いつか、図書館やらなんやらで読む機会ができたら読んでみよう。

でね、お金持ちってやっぱり倹約家なんですよ。
無駄なお金はビタ一文払いたくないし、豪華なものは好きじゃない。

簡単に言えば、貯金が得意ってことです。
だから、結局は僕たちが簡単にできるここから始めよう、って本が巷で溢れかえっているんです。

たしかにね。
貯金ですよ。貯金。

「質素な生活なんてしたくない!」って人もいるかもしれませんが、そんなこと言っている世の中じゃなくなっているんですよね。

ケチって少し前の認識だと、嫌な奴ってイメージが有りましたけど、今はそんなこと言わなくなっている。
みんな気づき出したんですよ。ケチがなんだかんだ得をするってことに。

オードリーの春日とかバカにされていましたもんね。
嘲笑の的にされていましたもんね。

いや、馬鹿かと。
今はそんな世界じゃないんだよ、と。

どれだけ倹約できるか。
どれだけそのお金を投資に回せるかが自由への鍵なんだよ、と。

ケチって言葉やめよう。
もう誰もそんな言葉で人を馬鹿にしてはいけないよ。

お金はやっぱ人生で大事なんだよ。
大切にしよう。

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