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突き抜けるのは、難しい

突き抜けるのは、難しい。

なんでもそうだ。
自分は何者でもないのだから、そんな人間が急に意識高くなったところで、突き抜けるのは難しい。

何の話をしているか。

まぁ、思うんですよ。
自分は今まで何も努力してこなかったし、何も成し遂げて来なかったのだから、アラフォーになった今、意識高く努力をしたところで、多分どうしようもないのだと。

分かる。
こうやって腐ることに意味なんてないのは。

やればいい。
今まで努力をしてこなかったのなら、今から努力すればいい。

アラフォーだろうがなんだろうが、今が一番若いことに、変わりは無いのだから、今頑張るしか無い。

そんなことは分かっているし、それが正解だ。

しかし、ふとしたタイミングでネガティブが押し寄せてくるときがある。

それが今だ。

いや、分かっているのよ。
こんなネガを書いても意味はない。

むしろ、マイナスだ。
あまりにもネガが強い文章は、だれも読みたくなくなる。

…僕はワリと他の人のネガティブ文章は好きだったりしますが。

そういえばそうだ。

思えば僕は、

「おっはようございまーーーす!」
「今日もnoteを書いていきマーーーーす!!」
「いやぁ、先日、こんな爆笑エピソードがありましてね…」

なんて文章は嫌いだ。
いや、正確にいうと嫌いとかではなく、苦手だ。

なんか違う世界の住人のような気がして、どうも得意ではない。

こんなやついる?
そりゃ誇張しているけど、近い人はいるよ。

ネガティブな人間は、ネガティブに引き寄せられる。

環境ですよね。
周りの環境次第で、自分が決まる。

ネガティブの周りにはネガティブが集まりやすいので、更にネガティブになりやすい。

だめだだめだ。こんな時はいつも笑顔でいる、4歳の息子にふれよう。

…思えば、あの子がうまれてから、少しだけ明るくなったような気もするな。

やはり周りの環境は大事か。
付き合う人間は大事だ。

人間関係か…。
やはりそこから逃れるのは難しいようだ。

しかし、向き合わないとな。
じゃないと変われない。

お疲れ様でした。

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