note毎日更新100日継続したけども
こんにちは、コーシローです。
今日は、noteの毎日更新が3桁の100日に達したので、感想と僕が思ったnote運営について紹介します。
結論から言うと、
『100日達成してなにも変わらない』
でした。
何も変わらないとはどうゆうことか。
それは、
『今でも変わらず、記事を書くのはしんどい』
です。
僕はそもそも文章を書くことが、好きではなく『嫌いではない』程度。
そんなやつが、どうして文章を書くことを選んだか。
それは、自分にも『なんとなくできそう』だったから。
ブログを副業に選んだ人ならなんとなくわかりますよね。
ブログって他の副業に比べると、始めるハードルが限りなく低いわけです。
初期投資も低いし、誰かとコミュニケーションを取るわけでもない、やることはただ文章を書くだけ。
そんな副業でお金を稼げるなら、こんなイージーなことはない。
そんな軽い気持ちでブログを始めた人に待っているのは、挫折です。
僕も1年前に始めたWordPressでのブログに、挫折した経験があるからそれはわかる。
そもそも、誰かに伝わる文章を書くのがそんなにイージーな訳がない。
文章を伝えるのだって難しいのにお金を稼ぐには、それに付随して、なにか商品を売らなくてはいけない。
多くの初心者ブロガーに待っているのは挫折です。
でもブログを諦めきれない。
僕のようなブロガーに待っているのは、挫折以上の茨の道かもしれません。
100日達成したけども、楽にはならない
100日達成しても、記事を書くのが楽にはなりません。
とはいっても、そりゃ最初の頃に比べればいくらかはマシになっているけど。
しかし、今だに僕はブログを書く時間が迫ってくると、憂鬱な気持ちになるのも事実。
100日達成したところでそれは変わらないんです。
僕の中では、
100日前→辛さ100%
100日後→辛さ70%
くらいの変化しかないわけです。
これは単純計算で、1年続けることで辛さがゼロになる計算。
いやぁ、長いです。
今でも必死になって記事を書いているのに、あと265日。
半分にも達してないと考えると、しんどいなぁ。
でも続けるしかない。
ここまでやったんだから、のサンクコスト効果は偉大です。
ここで辞めたら今までの苦労が無駄になる。
そう考えると今辞めるわけにはいかないんです。
ゴールの設定をしよう
目的を達成するためには、ゴール設定が大事です。
ゴールを明確に設定することで、そこまでの道のりが見えてくる。
逆にいうと、ゴールを明確にしていないと、そこまでの道のりがぼやけてしまう。
そう、僕はまさにゴールが見えない道をひたすら走っている状況なんです。
僕は今、走りながら向かうべきゴールを考えている。
見切り発車は悪くないと思いますが、向かうべき方向くらいは決めておくべきです。
方向なんて大雑把でいい。北に向かうか南に向かうかくらいでいいんです。
決めておかずに、ずいぶん走り始めてから、
「おーい、そっちの道を行っても行き止まりだぞー!」
と言われたら心が折れますからね。
そもそもゴールって何だっけ?
こんなことになる前に、ゴールは設定しておきましょう。
じゃないと僕みたいに、ゴールがわからず延々さまよい続けることになるかもしれません。
『継続する』はスタート地点
今まで僕は何事も継続することができない側の人間でした。
今でも継続ができているかどうかは怪しいですが、そんな僕が思っていたことは、
「継続すれば、何かしらで成功できるかも」
でした。
うん、分かってはいたことですが、継続したって成功できない人はごまんといるんです。
それが1年前の僕には分かっていなかった。
継続することは、スタート地点です。
大切なのは、何を継続するか、どんな方法で継続するか。
が問題なんです。
要は、継続することで、PDCAサイクルを回すことができるようになるということ。
毎日更新は思考停止でするものではなく、PDCAを高速で回すという理由があります。
さて、なにを改善しようか。
それが問題です。
仮説で物事を考える
仮説で物事を考えましょう。
たとえば、ブログを書くときは、
「文章のことを書いた記事の受けがいいな…」
「もしかすると、読者は文書力を上げたいと思っているのかも」
「じゃあ試しに、文章関係の記事をたくさん投稿してみよう」
と仮説を立てて、実行する。
それが仮に的外れでもいい。
仮説が失敗すれば、また新たな仮説を立てて実行する。
そうすることで、なにか新しいことがみえてくる。
ということで、僕も仮説を立てることにします。
僕のしょぼい記事たちの中でも、受けのいい記事はわずかばかり存在している。
それに関係した記事を書いていこう。
えーと、僕の記事で受けが良い記事は…
……あれ?あるか?
ではまた。
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。