【音楽で短歌】新世界へ飛び立つ
『新時代 今か今かと 期待して 飛び出す勇気 信じたいから』
ドヴォルザーク交響曲第九番 新世界から
クラシック音楽のなかでも最も有名な曲の一つ。
特に二楽章は、家路は夕暮れの下校を思い出す。
今、指数関数的に世界が動いていてまさに新時代!
蒸気機関車でも新幹線でもなく、光の速度で情報が世界中を飛び回っている。
(ドヴォルザークは、機関車好きでも有名。)
どんなに時代は、進んでも人の本質は、変わらぬ人と人とのつながり。
新時代でも信じたい
改めてこの曲を聴いてそんな未来を想像した。
未来をカタチに共に未来へ
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