図書館✖️たこ焼き=ノスタルジー

街中に建て替えられた市立図書館。二週間に一度家族で訪れるお楽しみ！以前は、かつぽんが住む街で一番大きなデパートがあった場所！

子供の頃は、家族でお休みの日にお出掛けできて、デパートの食堂で食べたり、玩具屋さんを見たり今のようにショッピングモールがなかった時代は、よく街へ出かけていました。

その頃の市立図書館は、お城の近くにあり姉と一緒にらよく連れて行って貰ったのも今は良き思い出です。

中学生くらいからチャリンコかっ飛ばして友人と街中で本屋さんを巡ったり、買い食いしたり、ゲーセンに寄ったり。

そして、子供の頃や友人達とよく食べたのが、スクランブル交差点の角にあった鯛焼きたこ焼き屋さん。

昔ながらの箱に入って紙で包んでくれるのは、今も変わらず。変わったの場所ですが、新しい図書館から横断歩道を渡ってすぐのところ。

このシンプルな美味しさは、昔から変わりません。

今日も家族で重い思いの本を借りて、その足でたこ焼き二箱。焼きたての温かいのを買ってお家で美味しく頂きました。

子供の頃からの思い出の味が連れてくるノスタルジー！

そして、それは世代を繋ぎ子供達へと続いていく。寒い中、父と頬張った鯛焼き、家族でつついたたこ焼き。

あぁ本当に懐かしい！

皆さんも思い出の味は、ありますか？

あぁあのラーメン屋さんは、なくなったんだよなぁ…。なんてことが多くなってきている時代…。でも思い出は、思い出す人が一人でもいる限り消えない！

さぁ明日も頑張って行こう！