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ためていいのはいいことだけ
アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。
最近自分のまわりが少し騒がしいです。
大きな変化というより、細かいところが動いているのです。
いつもと違う、今までと違う。
私は変化が多いことは得意ではないのですが、このときは、「そんな大したことじゃないよね」と。
結果として、そこそこストレスになっており、環境調整をしてどうにかしたのですけれど、そこでふと、「ああ私は溜めるタイプだった」と改めて気づいたわけです。
諸々済んで今回のことを受けて、行動を変えようかなと思ったわけですが、どう変えるかぁと考えておりました。
溜めることでのいいところも悪いところもあるわけです。
今回はあまりいい方向にはなりませんでした。
でもためることでよかったことってあったかしら…?とか考える。
ストレスは溜めすぎるのはいまいちですよね。
ではどこまでなら許容範囲かしら…とか、ストレス以外のものも溜めないほうがいいかしら…とか。
知識や経験は溜めておきたいなぁ…とかね。
私が意識して「溜めたい」と感じるものはポジティブなもので、私があまり意識せずに「溜まっている」ものは、ネガティブな方向に進むことが多いのかなというの今の答えです。
そういう意味では、意識が向きにくいので「気づいたら溜まっている」が起こりやすいのかもしれませんね。
とはいえ、ここまで気づいたのであれば、やっぱり定期的に水抜きというか、ガス抜きをすることをしたほうがいいのだなと。
自分がつらさやしんどさを感じていなかったとしても、水抜きやガス抜きに役立つことを生活の中に入れておいて、「気づいたら溜まったものが抜けている」も同じところにおいておけば、「気づいたら溜まっている」がもうちょっと楽な方向になるのかなぁなんて感じました。
そんなわけで早速、温かいお茶を飲むことにしました。
ここ数か月、お湯を沸かしてお茶を飲んでいないことに気づいたので。
今回ふりかえってみて、ようやくタイトルに書いた「ためていいのはいいことだけ」にたどり着いたわけです。
わかっていなかったわけでもないけれど、つくづく感じたできごとでした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
またの機会に。
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