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私の最大のコンプレックス①

今回は私の最大の欠点を書きたいと思う

それは『コミュニケーション』が苦手だということ

どれくらい苦手かというと

・雑談が苦手
多人数でも1対1でも会話が苦手
常に何を話したらいいのだろうかと考えながら会話している
相づちも、反応も、返答も
どういう言葉を言ったら正解なのだろうかと考えて
結局上手く返せず、続かない
そして気まずい雰囲気になってしまう

本当に相手には申し訳ない
自分と会話するの楽しくないだろうなぁと思ってしまうし
こんな自分と会話してくれてありがとうとも思う

前もって会うのがわかっていたら
いくつか話題を用意しておくことをしないと
その場で話題を見つけるのが下手

・報連相も苦手
内容をどういう順番で、どう伝えたらいいのかに
かなり時間をかけて考える
人に話しかけるのも勇気がいる
今、話しかけても大丈夫かなとすごく気にする

・電話も苦手
仕事で電話で話をすることがあるが
電話対応でやらかしてしまわないかという
不安が強く、緊張して、できれば電話は使わずメールでやりとりしている
普段の生活でも問合せの電話は緊張するから苦手だ

・発表することも苦手
仕事の進捗状況や意見を会議で発表するときに
非常に緊張する
心臓がバクバクし
手汗も脇汗も出てきて
喉がカラカラになり
早口になり
視野が狭くなる
仕事以外でも、自分の考え、意見を言うのは勇気がいる

・視線を合わすことも苦手
他人の視線が気になる
値踏みされているかのような
あら探しされているかのような怖さを感じる

・注目されることも苦手
見られながら何かをすることが恥ずかしく
笑われるのではないか、蔑まれるのではないかと怖い

元々は
このコミュニケーションの
苦手意識、コンプレックスが
生きづらさを調べるきっかけになったのだった

そして

HSS/HSPの説明にたどり着いたのだ
たどり着いたときは
まさに「自分のことだ!!」と感動したことを覚えている

しかし、、、

唯一
HSS型HSPの気質に当てはまらないなぁと思っていたことがある

それが人との交流したいということ
HSS型HSPは「人との交流を積極的にするが疲れる」という気質があるが
私は人との交流を避けてきていた
したいと思ったことがほとんどなかった
できることなら一人でいたい
交流せざるを得ないから交流してきたが
出来ることなら避けたいと思う性分だったからだ

このHSS/HSPで唯一腑に落ちない気質は
自分の性格によって当てはまらないものだと思っていた

そしてこれまでに何度か
このコミュニケーション能力の低さに対して
人からアドバイスされることがあり
自分はなぜこんなにもコミュニケーションが取れないのかと悩んだ

単発のセミナーやメンタルトレーニングを受けたり
コミュニケーションに関する本を読んだりもした

しかし

実行できなかった
良くならなかった
言われたこと、書かれているは理解できるが
コミュニケーションに対する恐怖が強すぎて、、、

そして今に至るのだが、、、



長くなったのでここで一旦止めて
次回に続きます。。。
ここまで読んでくださりありがとうございます

先日ある出来事があり
調べていくうちに
HSS/HSP以外にも
自分はあるものを持っているのではないかと
疑惑が浮かび上がってきました

次回はその話をしようと思います

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