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『明日、家族がカナダから帰ってきます』2024年7月14日、日曜日

ホーリースロースです。

じめじめとした梅雨も、もうすぐ終わりを迎えそうです。

ここにはちょっと書きにくい出来事があって、一日休んでおりました。

長い人生、浮き沈みがあるもので、今日が沈む一日のようでした。

とはいえ、明日は家族がバンクーバーから(おそらく他国を経由して)帰ってきます。

わたしは、お土産にカマンベール・チーズをお願いしているので、楽しみです。

こんなカラフルな悪夢なら、夢見てみたいですね。

最近は、ストップモーションで描かれる、ミュージカルアニメの『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のサントラをよく聴いています。

とてもにぎやかで、ジャックとサリーのデュエットが、ロマンティックでもあります。

明るくて、ハッピーな気分になりたいときに、メランコリックなピアノ曲の合間に流していますね。

雨で仕方ないとはいえ、一日家に閉じこもっていると、気分も塞いでしまいます。

寝ていると、ふいに隙間風のような、不安が襲ってくるときがあります。

対処法はないのですが、とにかく、動けるときには活発に活動していたいですね。

図書館へ行く機会が少なくなりましたが、若桑みどりさんの『イコノロジー入門』やその他の著作を、もう一度読んでみたくなりました。

内容はすっかり忘れてしまいましたが、専門家による知識が、とても重厚だったように覚えています。

今回のカナダ旅行は逃してしまいましたが、いつか欧米やヨーロッパなどの英語圏内にも行ってみたいですね。

そのためには、今後も健康保持に努めなければなりません。

カナダに住む、妹夫婦と会えなかったのが残念でしたが、また会えるでしょう。

わたしは、古希を過ぎた両親にあまり負担をかけないように、できる限りのことはしていくつもりです。

教会の日曜礼拝にも参加しております。

コミュニケーションが下手で、よく接し方で後悔したり、恨んだりすることもあります。

そんな気持ちを、神様にお委ねして、清めていただけたら幸いですね。

憎しみは口に出したらキリがないので、衝動的に吐いてしまうものを別として、あまり愚痴は言わないように……

と思いつつも、親などの親しい相手には、ついつい吐いてしまう弱さもあります。

ここ2、3日の雨足の強さも、梅雨の最後の足掻きのようなものではないかと思っております。

この梅雨が明けたら、地球沸騰化と呼ばれるほどの暑い夏が待っているのでしょう。

それはそれで、生き延びるための試練ですが、なんとか乗り越えたいものです。

ご読了ありがとうございました。

みなさまも、ご健康にご自愛ください。

ステッドラーの3Bで描いた「ベロベルト」ちゃんです。