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【研修報告-3】呼吸介助に重要なタッチの方法:OCR卒業生研修会(Therapist be ambitious)
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こんにちは。”くっしー” こと櫛引翔太です。
母校の大阪リハビリテーション専門学校の卒業生研修会に参加してきました。#Therapist be ambitious~患者様(利用者様)がその人らしく生きるために~ ネーミングが素敵すぎます。
テーマ「1:呼吸介助の方法・2:足部評価」で対面実技で2時間、触診の技術を高める機会となりました。
講師は校友会会長:宮本光二先生で
日本肺理学療法研究会の副会長も担当されています。
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呼吸介助は手技によって多岐に渡るようです。しかし、相手の動きを妨げないという点では、リハビリも同様の考え方だと感じました。
ファーストタッチの繊細さ、正確に肋骨に沿わせて触診する技術は心地よく、呼吸がしっかりと出来ました。
脳卒中の方でも触り方によって筋緊張が高まってしまう方もいるので、自分なりに応用させて解釈していきたいと思います。
この研修は継続して理解を深めていきたい。
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