[日記]体調爆発日。BL小説。とっとと刃物を振り回せ
仕事のメニュー試作のために、コーヒーゼリーを6人分食べたり店長から激烈イライラする一言を頂いた末に体調が壊れた。仕事は休んだ。
ノンストップ嘔吐症状。食事をするたびに腹が気持ちが悪くて死ぬ。吐きそうなのに吐けなくてかなり辛い。吐く前兆があるのに全く吐けないでいる。気分が悪い。
あまりに気分が悪いが、何もしないのが苦なので今日はちょっとした新しいBL小説を書いた。やや成人向けの小説なのであまり大っぴらには言えないが、今の自分の症状を写してみた。
リンク先は閲覧注意。私が吐けないのでキャラクターにげろげろ吐いてもらったから。こういう、自分の事を何でも創作に役立ててしまう癖はなんとかならんのかな。
別に続きはない。でも書いてて結構楽しかったし気が紛れた。しかしこの後、抑えられない衝動による暴飲暴食によってまた体調をぶっ壊し今の今まで撃沈。気づいたらベッドの上。外が真っ暗で焦った。
これから何を食べようか考えている。何を食べても気持ち悪くなってしまうのに、何かを食べたくて仕方ない。何かが壊れてしまったのだろうか。
コーヒーゼリー6人分も原因だろうが、ある会話から店長の事が心底嫌いになった事も原因だとは思う。憎しみしか湧いてこず、昨日は店で気が狂うかと思った。
人はこんなにも信用できないものなのかと、失望してしまったのだ。大人は役に立たない。私が役に立たないように、誰も助けてはくれないのだなと感じたのだ。
私は心に刃物を持って、「今にも人を殺してしまいますよ」というアピールをして生きていくしかないようだ。誰も役に立たないなら、守ってくれないなら、私が刃物を振り回すしかないじゃないか。
いや、本当はそれが正しいんだ。人はいつだって凶器を振り回しているというのに、私が凶器を振り回すのをためらっていたのがいけなかったのだ。
刃物を振り回して、人を傷つけて血みどろで生きていく覚悟が無かったし、傷を受けることを恐れていた。
だが、信用できる人間がこの世に存在しない今、信じられるのは自分だけだ。血だらけになってでも生き抜かなければいけない。生傷を増やし強くならなければいけない。
多分、岐路に立たされている。
一人でブチ生き抜いていくための道。結局そうしなければいけなかったのだから岐路でもなんでもないのだろうが。
まあ、なんやかんや頑張るしかないんだな。何が来ても狂人のフリで乗り切るしかない。いつも心に刃物を隠し持て。振り回せ。人を傷つけて自分も傷つけ。
殺してやるぞ、天の助。
ではでは
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