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[日記]作業進捗+誰かに分かってほしいという熱意
今日は朝にウルトラマンに関する日記を書いて、親が何処からか貰ってきた芋を蒸して過ごした。
芋を蒸し終わり、1つ芋をむしゃむしゃと食べてそのまま午後まで就寝。昼メシは食わずに、イラスト本の制作に努めた。
とりあえず今日は2枚下塗りが終わった。残りはあと3枚。しかし、下塗りが2枚終わった途端ぷつりと集中力が切れてしまったので、今はまた芋を蒸しながら日記を書いている。
今日も実は知人とのウルトラマン同時視聴会がある。知人の計画及び目論みを考えてこのまま行くと、私はウルトラマンメビウスまで血を吐きながら続ける楽しいマラソンをやるらしい。マジカヨ。
多分試聴会はほぼ週1で開催される予定だ。もはやちょっとしたバイトじゃねえか。いや、楽しいんだけどね。
とはいえ、一日で一気に6話分くらい見るので体力が追っつかないのはちょっとあるが……知人が「どうしても!」と言うのでな。
私はそこまで自分の好きな作品を「誰かに見せて魅力を伝えたい」という意欲が少ない。結構自己完結型オタクなのだ。作品の魅力は私が知っていれば充分だと思うというか、試聴会を開いて作品を解説するほどの「他者への熱意」がないというか。
今でもnoteでもたまに特撮や映画のことを書くけれど、それは自分用のメモ的な部分が大きくて「誰かにわかってほしい」という感じではない。
それに比べて、知人はとにかく作品の良さを伝えたい熱意がスゴい。あれこれ細かい解説もしてくれるし、お前が脚本・監督したのか?みたいな話もしてくる。
5時間ほど通話で話していると、きっと知人は誰かに自分の好きなものをわかって欲しいし、ずっと誰かに分かってほしかったんだなと冷静に思う。実際、知人曰く「今までこうして自分の好きな作品についてよくよく話せる人はあまりいなかった」とも言っていた。
「誰かに分かって欲しい」という気持ちは、割と誰にでもある。私も、何処かで誰かに何かを分かってほしいからインターネットをやってる節だってあるから、知人の「分かり合いたい」熱意は否定できない。
別に否定したいというわけではないけれどね。でもまあ……週1でアルバイトする感覚で同時視聴会があるのも中々なものだが。
ちょっとハードだが、作品をイヤイヤ見ているわけでもないので、今は知人の「とにかくわかり合いたい」という熱意に付き合いながら楽しんでいけたら良いなと思う。
というわけで、そろそろ芋も蒸かし終わったし同時視聴会のお時間になったのでここらで失礼する。
ではでは。