11月の我が家の食卓 寒くなってきた
防災用の暖房
11月に入っても暖かい日が続く。それでも天気予報では平年並みと予報している。今年の元日に起こった能登半島地震後、ホームセンターから大量のカセットガスストーブが能登方面へ出荷された。転売屋が買い占めるのを未然に防いだとも聞く、だからカセットガスストーブがホームセンターから消えた。
さて、我が家も色々と防災グッズは購入はしているが、冬場の暖房に関しては忘れていた。自宅はガス温水の床暖房とデロンギで暖房をしている。居間に1台だけエアコンはあるが暖房では使っていない。最近もの凄く寒い日が減っているので、暖房の重要性を忘れがちだ。
我が家は灯油を使う暖房器具はないので、電気が止まると全ての暖房が使えなくなる。東京郊外だが寒冷地ではない。それでも災害時、冬の暖房が心配だ。そこで値段が昨年の今時期より2割増しになっていたが、カセットガスストーブを買った。カセットガス1本で3時間20分使える。
料理の熱源はキャンプ用のガスコンロが3種類ある。市販のカセットガス対応だ。こうなると燃料としてカセットガスを多量に買っておく必要がある。これも何処かで災害があれば、あっと言う間に商品棚から消える。
さらに緊急ようとしてBBQコンロと合成炭もある。
蘇る雑草
8月末に突如襲ってきた腰部脊柱管狭窄症。昨日、クリスマス・ライブのためスタジオ練習したが、その時顔を合わせたメンバーに病気の話をすると、「僕もやっている」「家の旦那もいきなり倒れた」と言う。
最近食事した登山ガイドさんも、「アレは本当に足が痺れる」と言っていた。今まで、心臓のステント仲間は幾人かいたけど、今度は腰部脊柱管狭窄症仲間も増えてきた。これは全然嬉しくない。
さて私の方の病状は痺れも気にならない程度に軽減された。
そこで散歩のひととして、久しぶりに野川へ散歩に行く。
この日は寒い日だった。河川敷は茶色くなっていた。
11月中旬は暖かい日が続いた。すると雑草が青々した河川敷となっていた。
11月の食卓
11月は中旬以降に妻が風邪をひき、私がご飯を作ることもあった。作るというより、体よく整えた感じだ。食えればいい。
庭の自然薯(ジネンジョ)
寒くなりきる前、庭木の剪定、不要品を破棄しながら、庭に植わっている自然薯も掘った。木々や雑草を始末していたら、外壁にカマキリが卵を産んでいるのを発見。ここで卵から羽化したカマキリが毎年卵を産むようだ。
久しぶりの自然薯ご飯。味が濃い。これは美味い。
チキン南蛮風厚揚げ
チキン南蛮風の厚揚げと自家製タルタルソース。ワインはイタリア・プーリア州のコンテゼッカだ。
イチジク
季節もののイチジクを食べる。国内で12種類が流通しているそうだ。
トップスのチーズケーキ
外出ついでにトップスのチーズケーキを買った。妻は久しぶりだという、私は食べた記憶がない。濃厚で美味かった。
コーヒーを入れている天草の高浜焼のカップは既に5年使っている。無駄に固いと言われる割れないカップ。
和食と銀鱈
妻が料理すると品目が多い。銀鱈の照り焼きで、新米を食べる幸せ。
みかん
みかんを熊本の農家から買う。小ぶりなみかんは糖度が高く甘い。
みかんの時期が終わると熊本では晩白柚、ポンカン、デコポンへと出荷が移行する。柑橘系は夏の晩柑まで続く。
ベーコン・アンド・エッグ
11月下旬の食卓、私が自炊した、昼はベーコンと卵とトースト。夕食はカレーを作ってみた。これは美味かった。
鳥のササミの中華風炒め
妻が作る夕食、みかんもリンゴも果物は高い。そんなご時世だが、最近の子供達はあまり果物を食べない。皮を自分で剥くこともしない。
肉じゃがと買ってきた牡蠣フライ。
三鷹大沢の水車、まだ冬らしい情景ではない。
最後のシメはこれかな。