捉え方が違うから人って面白い。 息子達を見て思ったこと
今日は息子を見ていて、
ものごとの捉え方って人それぞれで
いいも悪いもないんだなと思った話です。
息子が夏休みに挑戦したいこと
次男は今、ペン回しの練習に励んでいます。
ある日YouTubeで指先でペンを器用に回している人の動画を見てあんな風にできるようになりたいと思ったらしく、毎日練習しています。
わたしも中高生くらいの時、
授業中に器用にペンを回している男子に憧れてた方なので、できるようになったらめっちゃかっこいいと思う!と応援しています。
やりたい事が決まったら毎日実践
ゴールは決まりました💡
YouTubeの人みたいにかっこよくペン回しをする。これを夏休み中にできるようになりたい。
やり方は毎日ちょっとずつでもいいから練習してみる。
何もやらない日を作らない。
練習した後は気づいたことや、どう思ったかの感想をノートにメモ書きしておく。
ゲームばっかりしている息子ですが、
楽しみながら少しでもでも達成感が味わえればいいなと思って2週間位前から始めています。
まだ2週間?もう2週間?
挑戦し始めてからちょうど2週間。
今のところ、あまり出来るようにはなってはいませんが、まだ夏休み終了まで2週間近く残っています。
まだまだ十分時間はあります。
これを2週間しかないと見るか、
まだ2週間もあると見るか、
同じ期間でも人によってほんとに捉え方は違います。
ものごとの捉え方っていつ決まる?
この
「まだある」と捉えるか、
「もうない」と捉えるかは、
環境などの影響も大きいと思いますが、
ある程度、生まれ持った性質があるように思います。
例えばうちは兄弟全然性格が違います。
長男はよく言えばプラス思考&楽観的
上の場合だと「まだ2週間もある」と捉えます。
次男はというと、先の事をよく考えてから行動するタイプでなんでも深刻に捉えます。
なので色々考えたら「もう2週間しかない」と捉えます。
彼らのこの捉え方は昔から変わっていなくて、
同じように暮らして、同じように育てているつもりでもこうも違うものかと面白くなります。
考え方にいいも悪いもない
2人を見ていると、どちらの考え方がいいとか悪いとかではなくて、その考え方がいい結果をまねく時もあればよくない方向に出る時もあるように思います。
長男のプラス思考はいい事だけど、楽観的が強く出ると深く考えることなく後々困る事もある。
次男は深刻になるといらぬ心配もするけど、その分色々見渡す洞察力がある。
逆に出ることも然り。
自分の持っている性格一つとっても見方によっては良い面もあるし悪い面もある。
この人はこの性格だからこうと決めつけてしまいがちだけど、実はすごく多面的なのかもしれません。
それで言うと昨日は、次男の心配症が炸裂して、「やばいもう2週間もない。終わった、、最悪や。。」
と思いっきり悪い方に出ていました😟
途中までは得意の分析をしながら楽しんでやっていたのですが。
こうなると、もう何やっても上手くいきません。
できないできないと言いながら、ひたすらペン回しを練習していましたが、こんな時は絶対上手くいかないので中断させました。
(半泣きになりながらも続ける忍耐力もすごい)
次男の思慮深さと長男の楽観的なところ
この2つの性質が足して2にならないかなと
いつも思うんですが、そうでないから人って面白いんでしょうね♬
読んでいただきありがとうございました⭐︎
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