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ライブのBlu-rayを買った

こんにちはこんばんは。名前はまだありません。
年内に見つけられる気はあまりしていない今日この頃です。
今年あと数週間ですね。


Blu-ray

音楽

あるソロアーティストさんの音楽ライブが収録されているBlu-ray(一瞬 #DVD と書きそうになります)を買いました。時期的に自分への #クリスマスプレゼント と言えなくもない。自分なりに頑張った、と言えるかどうかはともかく。早いけど #メリクリ

開封

年末が近づいているためかハイになっている宅配のお兄さんが「どもー!」と景気良く渡してくれたそれをお礼を言って受け取り、室内に戻ってから開けました。

それは、まるでゲームソフトのケースのようでした。
開けると中には二つ折りにされたセットリストの用紙と、Blu-ray。

セットする

本当はじっくり見たいところだけど、とにかく慌ただしくて落ち着いて見ることができない。だから、だけど。ながら見。
再生するとしばらくしてメニューが表示されました。
迷わずオールプレイを選択。
少しずつ浮かび上がるライブの映像。
このライブを実際に見たんだ。
見に行ったライブがBlu-rayになったんだ、と少しだけ感慨に耽る。

内容

途中のMCもある程度収録されていました。
自分の言葉を誰かに届けようとしているその人の姿を、実際に見たときよりも映像ではより間近で。

今までと少しずつ変わっていきつつ前に進もうとするその姿をまた見ることができたことがとても嬉しくて、落ち込むことがあったらまたこの景色を見に戻りたいと思いました。

そういえば少し前にサポートメンバーさん達が変わりました。
失礼な話ですが、正直なところ誰でもあまり違わないのではと思っていたけれど、新しいサポートメンバーさん達は時折音が今まで聴いていた音と違うような気がしました。詳しいことは分からない。慣れの問題かもしれません。どちらに慣れるかもまだ分からない。

特典映像

曲に入れ込めなかった部分を言葉で補完するかのようなインタビューや、垣間見せてくれた舞台裏の風景など、記録的でありつつシステムチックではなくて。そこに心があるというか。ああ、ゆっくり見たいよー。

アルバムのこと

アルバムのライブだったのでアルバムのことを。
今回のアルバムは(今までのように)時間をかけてたくさん作った中からの取捨選択ではないような印象をずっと持っています。
プロモーション中に同業者とのやり取りの中で、同業者が「自分はたくさん作らず一発で決める」みたいなことを言っていたことが印象に残っているからかもしれません。
何でも無難に作れる(というと語弊があるかな)人だからこそ、できた数々の曲はもちろん好きです。例え「好きだけど」がついたとしても好きなことには変わりない。

あえて言うなら

個人的には客席に歌わせる行為(ワンフレーズならまだしもほぼ客に歌わせるとか)が苦手なのであの風習は廃れて欲しいと切に願う。
誰を見に行っていたとしても、その時は一気に冷めるくらいの感じです。
客席の一体感?なにそれ何の宗教?

変化

公式SNSを見たら #アー写 がリニューアルされていました。
その色遣いがとても好きでした、と過去形ではない。今の話です。

おわりに

#エッセイ #日記 #雑記 のようにさらっと読める文章を目指しています。
皆様ご無理のない範囲で、コメントやサポートなどお待ちしております。

#創作大賞2024
#エッセイ部門

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