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【知らんかった!】クレジットカードの海外旅行医療費補償額😳

最近気候が良くて、ベランダが気持ちいー。
旅好きミニマリスト隠居民 これみつです。

さて、先日YouTubeをみてたら、
クレジットカードに付帯されてる
海外旅行保険の補償額大丈夫?😳
の記事があまりに恐ろしかったので戯言です。

海外旅行に行く時、別途で保険をかけてますか?
私はケチケチ効率野郎なんで、飛行機チケットを買ったクレジットカードの保険を利用してました。

もちろん、最近は利用付帯(飛行機代金や,ツアー代金をそのカードで払う)が必要で、
所有付帯(カードを持ってるだけで、行き帰りの飛行機代金で使ってない)では補償されないことは知ってました。

しかーし
皆様、病院にかかったら、カード会社からいくら補償されるか知ってましたか?

日本🇯🇵にいると3割のみ支払いなんでまず保険料計算が甘かった。
海外は100%かかりますよね。

且つ🇯🇵って世界でも有数の医療費用がサポートされている国だったのですよ。

と、いうことでこのYouTubeでは
海外旅行にいって現地で体調不良になり(生死のレベルでは全くなく)
数百万円(1千万円に近い)医療費が請求された話をしてました。

海外で病院に行ったら、クレジットカードの保険を頼る訳なんですが
ここで、大事件が二つあります。

①クレジットカードの医療費限度額が100万円から最大でも300万円であること
看護婦さんを呼ぶだけで一回あたり20ドル(3,000円)以上、MRIを撮ったら200万円以上かかるらしいというのに、100万円で足りる訳ない😳

私 某A社のカードで(ちゃんと会費有料 年一万円を超える)ですよ。
それなのに100万円が限度額だったんです。
腰抜かしです。

②病院で費用を立て替えないといけない。
これも調べてわかったのですが、医療費は現地で自分で払うのですよ。

その後、日本に帰ってからカード会社に請求して費用が振り込まれる仕組みだった😫😫

おいおい。
三万、五万ならともかく、数百万を立て替えられる訳ないだろーって。
クレカの買い物限度額だって超えちゃうよー

※一部のカードは「立て替え対応」と記載してあり、その場合はクレカ会社が直接病院と対応してくれて、自分で支払う金額があっても少しだけらしい。

私のカードにはそんな記載は無かったので、
直接クレカの保険会社に連絡して聞いたら、ふつーに
「お客様に一度お支払いいただき、帰国された後、必要書類を当社に郵送下さい。後日お振込みします。」
と言われました。😭

おー。怖すぎる。
とりあえず今、色々なクレカのサービス内容を比較中。

メインで使っているクレカは解約し、年内中に
変更します。

また、アジア近隣ならクレカ2本使いでの保証額増も検討できますが、欧米に行くならやはり別途旅行保険に入らなくてはダメだと知りました。

ミニマリストもどきとしては、一般保険に関しては懐疑的です。

しかし、「起きる確率は低くても起きたら大変なことになる」という意味では、掛け捨ての海外旅行用医療保険は必要経費でしょう。

誰も頼れない1人旅。

唯一の頼りはクレジットカード会社だったのに。
これでは。。
皆様もご自身のクレカ確認した方が良いですよ。

今日はここまで。
ではまた。👋
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