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韓国で揺れ動く慰安婦問題を中国朝鮮族はどう思っている?(1/3)

聖域だった慰安婦問題へ激震。挺対協は正義連とともに活動中

韓国で元慰安婦からの告発で、尹美香氏の疑惑がクローズアップされている。

ここ最近は聖域のように扱われて議論を挟む余地すらなかった慰安婦支援団体が自ら屋台骨を揺らしつつある。

日本でも以前から慰安婦問題に関心持っていた人は挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)や正義連(日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯)が背後に深く関係していることは知っていた。

同時にこれらの組織が慰安婦問題を解決を阻害し、平和の少女像と称する慰安婦を象徴する像の設置を強力に推進し、巨大な利権を握っている組織であると認識している人も少なくなかった。

今でも日本のメディアによっては、正義連は挺対協から引き継ぎがれた後継団体のように報じ、旧挺対協などと紹介しているが事実ではない。

挺対協は現在も組織として存在して、正義連とともに寄付金を集め、補助金を受けているからだ。

疑惑解明へ向けた韓国での動きに注目していきたい。

中国朝鮮族もビックリ

今回の尹美香氏の疑惑について驚いたと話すのは中国の朝鮮族だ。

実業家として活躍する2人の朝鮮族とオンライン会議ツールを使って座談会を実施した。

続きはこちらをご覧ください。
https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/7463/

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