本気でカッパドキアにいく人へ🇹🇷 ミニ情報②
middle age のトラベラー これみつです。
さて、
前回、カッパドキアにいく前にトルコリア用意した方がいいよのお金の話。続き。
2024年8月の情報です。
ただちょい問題もある。
お金②💰
まずトルコ旅行の前提としてトルコリラ弱過ぎ問題がある。
10年で1/8以下になってる。
で、今も毎月下がってる。
だから皆防衛の為
安定したユーロで決済したがる。
今すぐ現金化ならリラでもokのスタンス。
または、すぐまた下がるから小売金額を高くする(インフレ助長)
レストランの金額は手書きで書かれてたりするしね。(それ程変動する)
ところがトルコで、クレカからユーロは下ろせない。
ネットでは一部のATMができるとあったが、結構イスタンブールでも無理だった。
またなんと今回、イスタンブール空港国際線→国内線移動エリアのATMが故障して使えない。のおまけ付き。
ユーロどころか、🇹🇷リラすらダメだと。
で結論
少しで良いので、ユーロを持っていきましょう。
日本の空港で両替するんです。
あ。トルコリラにはしちゃダメよ
手数料高すぎるから。
万一の時は、トルコでユーロ→リラに変換する方法もあるから
いざというとき、ユーロさえあればなんとかなります。
お金💰③ チップ
ガイドブックにはチップの文化ではない。
とありますが、そんなことは無いようです。
私達は知らなかったのと単純に忘れてベッドにチップを置かなかったことにより、
☀︎清掃もタオル交換もなかった
(🧻が無くて焦った)
☀︎タオルが交換されたが、一部のタオルはプール用のものだった😩
てことがありました。
レストランも10%のチップ、ツアーの添乗員、ドライバーにも必要です。
Simカード📱
イスタンブールの空港は空港wife が1時間しか使えません。
なので
①🇹🇷空港でsimカードを買う
②日本で(Amazonでsim買う)
③日本の電話(アハモ 楽天)を使う
④wifi借りる
となります。
④はないですよね。
日数で金額が変わるんです、移動だけで往復1日半かかるんです。もったいない。
さて①ですが、空港は高いです。が。
ここで買わないと面倒なことになります。
イスタンブールに直で行くなら大丈夫。
街で買いましょ。
あちこちにショップがあり、安い。
直接カッパドキアで買おうとすると、店が少なくて、探し回らないといけません。
時間がない旅行で、相当のタイムロスです。
そして、カイセリ空港は空港なのに無料wifi がありません。
もちろんsimショップも。
気をつけてね。
アルコール🍺🍷
イスラムなのに、酒が飲める🇹🇷
ただビール派以外は苦しいかな。
トルコはワインの産地でもあるけどワインは基本レストランにあるものらしい。
(イスタンブールではスーパーで普通に売ってる)
また、なぜか瓶の飲み物も多く、ウィルキンソン風の甘くない炭酸は瓶。
よって栓抜き必。
炭酸好きの皆様、お忘れなく。
またワインオープナーがない小さいホテルもあるので、部屋飲みしたいなら持参してね。(私は見つけられなかった)
水道の水は飲めないそう。
500mで10リラが相場かな。
今のレートで43円位です。
スカーフ🧕
イスラム圏なので女性はスカーフ必。
髪が隠れればよいので、小さいのを用意しましょう。
中東に比べるとかなり甘いルール。
多少肌がでても大丈夫。
カッパドキアでは必要無かったけど。
靴下🧦
モスクで靴は脱ぐので靴下は履いてたほうが良いかな。
掃除機はかけてるけど、裸足であのカーペット上歩くのはちょい勇気いりました。私は。
モスクに入ると男女は別れて座ります
英語 🔤
カッパドキアは流石観光地。
ほぼ英語が通じます。
日本人がかなり多い為か、日本語ガイドもいるし金額も特別高くない。
治安も良さそうだし、ともかく安心できる。
だから日本人に人気があるんだと思ったよ。
気候☀️
青森と同じ位と言われました。
8月で早朝は長袖とウインドブレーカーが必要。
スエットパーカーの人もいたくらい。
昼間はガーン😨と直射日光です。
昼間馬に乗るとかは止めた方がいいかな。
お子様やmiddle age の皆様は。
かなりの気温ギャップあります。
日差しが痛い。
冬は-30℃近くなることもあるとか。
ただ、気球の料金も一万円切るらしいので、総合的にどう考えるかでしょう。
洞窟ホテルには温水暖房がありました。
洞窟内は比較的寒暖差が無いとは言われてましたが、屋外観光を真冬にするのはかなり厳しいと思いました。
思いっきり吹きっさらし🌪️
ツアー お土産 🎁
観光地が点在してるので、徒歩は無理。
自分でレンタカーかツアー利用になります。
ツアーになるとお土産屋を回ります。
これは多分ですが、英語ツアーの方がお土産屋問題は回避されると思われます。
外人さんははっきり言うからね。
日本人用にお土産周りを上手く組み立てられてるな。とも。
ただ歴史深いカッパドキア。
日本語だから知れた情報もたくさんありました。
私の英語力ではあの歴史的説明を英語でされても、半分も理解出来なかったからよかったんだけどね。
ただ、ちょっと釈然としなかっただけ🙃
チャイ ☕️
カッパドキアだけじゃなく、ほんと皆さんチャイが好き。
カッパドキアは観光地なんでコーヒー店も充実してます。
朝6時頃からあいてますよ。
900円位しましたけど。
犬🐕猫🐈
カッパドキアに限らず、どこにでも🐕🐈がいます。
こちらの方は「さわらない」が徹底されていて、街にも🐕🐈の写真と共に「私達の友人に触らないで」のポスターがあります。
動物があまり得意でない方は、ちょっと🇹🇷旅は厳しいかもしれません。
ホテル、レストラン、ショップ問わず、どこでも入ってきますし、誰も気にせず受け入れます。
逆に好きな方。
もー。堪らなく😀🙌です。
またまた、長くなったので本日はここまで。
次回 カッパドキアとイスタンブールの本編を共有します。
これみつでした。👋