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ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「Thanks Gala 2023」ゲストダンサーにインタビュー!vol.1 アレクサンドル・リアブコ
ウクライナ出身でマリインスキー・バレエ、ミハイロフスキー劇場バレエ、ウクライナ国立バレエでプリンシパルとして踊った、日本の観客にもおなじみのデニス・マトヴィエンコ。現役トップダンサーとして活躍しながら2011-13年にはウクライナ国立バレエの芸術監督を務め、2016年からはロシア国立ノヴォシビルスク・オペラ・バレエ劇場の芸術監督、2020年から22年まではワガノワ・バレエ・アカデミーの教師を務めるなど、幅広く活躍してきました。 今回、同じくウクライナ出身で、マリインスキー・
ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「Thanks Gala 2023」ゲストダンサーにインタビュー!vol.1 アレクサンドル・リアブコ
ハンブルク・バレエ団のスター・ダンサーとして世界的に活躍するウクライナ出身の、アレクサンドル・リアブコが公私共にパートナーのシルヴィア・アッツォーニと共に「ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)Thanks Gala 2023」にゲスト出演します。キーウ国立バレエ学校で学び、そのルーツを今も大切にしているリアブコに、今回のウクライナ国立バレエとの共演について伺いました。ⅹ Q. ウクライナのキーウ出身で、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースを受け心を痛めていたと思いますが
数億円?の名器ストラディバリウスを差し上げます!?兄弟デュオによる、驚異のコンサート。弦楽器の演奏の極意を語る。【3月のおすすめ】
最高に楽しめる、躍動感あふれる魔法のようなコンサート! 2023年3月中旬に、ハンガリー出身の兄弟による楽しいコンサートが開催されます。ヴァイオリン奏者の兄シャンドルと、チェロ奏者の弟アダム、コンサートのプロデュースを担当した「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」名物指揮者クトゥレーロがピアノ伴奏で参加。驚異的な速弾きと、ロマ音楽(ジプシー音楽)の魅力をたっぷり堪能できるコンサート。来日公演の前に行ったインタビューで、時に楽しく、時に専門的に、兄弟の絆を感じさせる貴重なお話を語
絶対見たいバレエおすすめ映画10本!ヌレエフの伝記から草彅剛主演の日本アカデミー賞作品まで ~映画で楽しむバレエとダンス~<前編>
バレエの楽しみ方は、舞台鑑賞だけではありません。バレエやダンスをテーマにした映画には、観るだけで思わず躍り出したくなるような作品、物語や美しいシーンが心に染みる作品、偉大なダンサーの伝記など、たくさんの素晴らしい作品があります。今回は、おすすめのバレエ映画とダンス映画を特集します。あなたは、この中で何作品を観ましたか? 2回に分けて掲載します。 おすすめのバレエ映画/ダンス映画 特集 第1回目<前編>: (←今回はココです) ・バレエのおすすめ映画 10選 ―「愛と哀しみ
夢中になったバレエ漫画、憧れや夢が仕事に!~舞踊ジャーナリストへの道のり~ キエフ研修同行から有名バレエ漫画の作者と海外取材も
劇場に出掛けて舞台を楽しむことは素晴らしい体験として心に残り、次の舞台の期待へと繋がっていきます。このコラムシリーズでは、舞台に関係する方や舞台鑑賞が好きな方たちに幅広くご登場いただいて、それぞれの視点からはじめて鑑賞した時の心躍る体験や、バレエやオペラ、オーケストラなどの舞台鑑賞にハマったきっかけとその魅力、心に残った光藍社の公演などを紹介していただきます。皆様が「舞台鑑賞って楽しそう」と感じたり、「また鑑賞を楽しみたい!」とご自身の鑑賞体験を思い出して、劇場に足を運び舞台
バレエを始めたら、何を目指す?バレエの発表会やバレエ留学についてなど、知っておくと便利な基礎知識。小さなバレリーナたちのための20の質問にお答えします!
3.バレエが上手くなるには週何回くらいが必要? Q.バレエを何年習えば、どの程度踊れるようになるなどの基準はあるの? A. 何歳から始めるかにもよりますが、例えば3歳から始めた場合に7~8年習って小学校の高学年くらいになると、ヴァリエーションやソロの練習ができるようになる人もいます。 Q.週1回では足りない場合は、どのくらい通えばいいの? A. 小さいうちは週1回でも充分ですが、より上達を望むなら、小学校中学年(3~4年生)頃から週2~3回程度が基準になります。さらに
これからバレエを習おうと思ったら、まず何をする?バレエを習う前に知りたい、16の疑問にお答えします! 子供のバレエ ~さあ、バレエを始めよう!~
2.バレエ教室の選び方 Q.たくさんあるバレエ教室。どんな教室があるの? (バレエの種類について) A.バレエにもいくつか種類があって、クラシック・バレエのほかに、モダン・バレエを教えているお教室もあります。一般的に「バレエ」といってイメージする、チュチュとトウシューズで踊るのはクラシック・バレエなので、もしトウシューズに憧れがあるのなら、クラシック・バレエのお教室を選ぶ方がいいでしょう。 モダンのお教室の特徴は、先生の作る振付作品を踊ることです。お教室にもよりますが、