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アヤビエウェザー備忘録。

前日まで晴れだった予報が、当日になったら「夕方から雨」に変わり、家を出た時には普通に晴れていたのに、渋谷についたら土砂降りだった。恐るべし彩冷える。つーか葵さん。復活ライブのO-EASTでも、折り畳み傘でしのぐにはちょっとしんどい雨をおみまいされ、活動休止前の神田スクエアホールの日も靴下まで浸水するレベルの大雨をおみまいされたので、もうこういうものだと思って受け入れることにしている。もはや雨に降られないことのほうが珍しいのだ。ご時世ゆえの無観客配信ライブの日ですら外は大雨だったので。葵さんは「君たちと同じ人間なんだから、天候を操る能力なんかないっ!」と言い切っておられましたが、操るまでもなく呼べるからこそ話がゲフンゲフン。

ド平日もド平日だったので、特典会まで残っている時間はなく、終演後にすぐ撤収しなくてはならなかったけれど、この空間にいられることが幸せというライブほど素敵な時間はない。で、一応通り道なので呪術廻戦の聖地(野薔薇ちゃんがらみ)の写真だけは押さえてきたという。平日とはいえさすが渋谷、人が途切れるということがないので、消しゴムマジック先生を初めて使ったよ。

野薔薇ちゃんが飛び降りた階段(よく着地できたなというレベルで深い)
逃げろーーー!!釘崎ーーー!!のとこ。

紆余曲折とか波乱万丈という言葉では語れない「いろいろあった」としか言いようがない20年。でも、今ここでこの5人が笑顔で20年を総括する曲たちを演奏している、それがすべてなんだろうなと。そしてその記念日を、渋谷O-EASTというこの近辺のライブハウスでは一番大きい会場で、コンスタントに開催できるということも。

後日、久々に撮影で葵さんに会ったインテツさんは、案の定雨に降られ、駅まで葵さんの傘に入れてもらったらしい。色々相変わらずである。そのうち、グッズで傘が出てきたりするんでしょうかね。そして私、ここまで書いた記事をなぜ半年近く下書きのままにしていた!(今気づいたというなんでやねんオブザイヤー2024ノミネート案件)

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