日々の異国料理
写真をとっておいた異国料理集をあげます。平日100%仕事に捧げている分、休日は料理で失われてしまった生活を取り戻しています。
ビリヤニ; インド
バスマティライスとホールスパイスが成す、3Dな香りがたまらないのがビリヤニです。
一旦炊飯器で炊けるビリヤニなるキットを買ったものの、似て非なる出来上がりでショックでした。これが手作りの重要性を痛感した出来事です。
ビリヤニ太郎さんのレシピが完璧に美味しく仕上がります。全工程で1時間半強かかるかなり手間のかかる料理ではありますが、夫がいつもとても喜んでくれるので何回でもつくりたくなります。また一回つくると、2人の2.5食分くらいになるのでコスパはよいかもしれないです。
今回パクチーをかけて食べると美味しかったので、次回以降はミントやナッツ、フライドオニオン増量でチャレンジしてみたいなあと思います。
ビリヤニを食べるときは、ヨーグルトサラダといえるライタをかけて食べるのが最良ですが、次回は今月号のElle Gourmetにあった柿のライタにチャレンジしてみようと思います。
キンパとテンジャンチゲ; 韓国
韓国料理といえばコウケンテツさんですが、このキンパも彼のレシピを参照しました。別ページでカニカマを入れるのが韓国で人気という記載もあったのでカニカマも入れました。手間はかなりかかりましたがなかなか美味しい。
ハナマサに冷凍キンパがあったのをみるかぎり、冷凍してもあまり違和感なく仕上がるのではと思われるので、次回は多めにつくって平日に出したいと思います。
今回一緒に食べたのはテンジャンチゲ。新大久保の韓国食料品マーケットで売っていた素に野菜を入れるだけの簡単メニューでした。赤味噌の味噌汁に唐辛子が入っているような味で、キムチチゲが苦手な人でも食べられそうな味付け。
麻婆茄子・小籠包; 中"華"
小籠包包むのがめんどくさすぎたので基本もう作らないと思います。小籠包の汁は肉汁でなく鶏ガラをゼラチンで固めたものに過ぎなかったということを知っただけでもつくった価値ありでした。つぎは鼎泰豐でたべよ。
割包・サンラータン; 台湾
昨年買ったレシピ本で一番よかった「はじめての台湾料理」のレシピを拝借しました。この本はレシピがつくりやすいうえに、読んでいてたのしいおしゃれな写真がいっぱいで心躍ります。おすすめです。
洋食;
いわゆる洋食たち。
ラザニアは冷凍保存のため作りすぎてもはや特別感が消えてしまいました・・・
タジン; モロッコ
リクエストしてくれた友人に振る舞いました。我が家では定番メニューになりつつある塩レモンチキンタジンとケフタタジンとフムス。とても美味なので、より多くの人に伝わってほしい・・・!
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