みんな、一番幸せだった日っていつ?
やあ、Jeseeだよ。
「What was the happiest day of your life?」
今日英語を勉強してたら、こんな英文がでてきたんだ。
なんかこの例文に「僕の一番幸せだった日っていつだろう?」って 考えさせられちゃった(笑)
結論から言うと、高校時代、部活動(剣道)で団体戦県ベスト4になれたことだと思った。
中学から剣道を始めたんだけど、意外とセンスがあってレギュラーに入ってたし、団体戦で県ベスト8くらいにはなれてたんだよね。
でも、最後の試合僕が足を引っ張っちゃって、地区大会で負けちゃった。うちの地区は激戦区なのに県大会への切符が2枠しかなくて、、、とっても悔しい思いをした。
未練があったから、高校でも剣道をやろうと思った。
ちょうど中学時代のめちゃくちゃ強いチームメイトの一人が同じ高校にいたから、「中学時代は頼りっぱなしだったけど、高校では僕も肩を並べて一緒に戦いたい」と思って入部した。
入部してから練習を頑張ったからか、一個上がいる代から僕はレギュラーをもらえた。
けど、ベスト8が限界だった。
しかも一個上の代、最後の試合は県大会最初のリーグ戦で敗退。まあ、僕はこの時勝ったけどね(笑)
加えて、僕らの代の新人戦県大会、これも初戦敗退。
この時はみんな風邪気味っぽくて、学校帰って熱はかったら37.0以上しかいなかった(笑)
練習試合では勝てるんだけど、本番に弱いってのがチームの課題としてあったんだよね、おれも含めて本番になると弱気になっちゃう。
「高校時代も悔しい最期を迎えるのは、嫌だなぁ、、、」って思って、僕は課題を克服しないとって思った。
僕が思いついた解決策は「自身がつくまで練習すればいい」っていう脳筋な考えだった。
僕たちの学校は進学校で、練習時間も限られていたから、練習量が他校の強豪校と比べると圧倒的に少ないし、竹刀を振る量も絶対少ないって問題点があった。
だから僕はその日から「毎日普段の稽古に加えて、自宅にある木刀(結構重い)を100本股割素振り」って決めた。
そこから、僕は覚醒し始めた(笑)
なんと、3年生になってから、僕個人としても、チームとしても勝率が上がったんだ!!!!
単純に竹刀を振り下ろす速度があがったし、力も前より竹刀に乗るようになって、めちゃ勝てるようになった。
んで多分、僕が勝ってるからチームも勢いにのって、相乗効果が出たと思うんだ(笑)
僕は普段やる気なくて適当な性格なんだけど、だからこそ結果が出たときに「お前が頑張ってる・結果出してるなら、おれも頑張らねえとな!」って周りを鼓舞する能力にたけてると思うんだ(笑)
この調子でチームはどんどん一体感が生まれて行って、最後の県大会では団体戦ベスト4で東海大会に出場できたんだ。ちなみに個人的には5戦3勝でした^^
この日は3年間の努力の集大成で、とっても緊張したけど、最高に楽しかった。
これが僕の一番幸せだった日。
終わり。
では、またね^^
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