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20250103 ピッチャーのビールのおかわりもらう時「リリーフですね」と野球ファンなら

昼から出かける用があるので、朝のうちに日記をほぼ仕上げておく。集中すればささっと書けるのに、いつも集中しないからだらだらと時間がかかってしまう。2025年は特急のShuu-Choo Trainを発車させなければならない。

昼はパン。

カレーパンとサラダとオレンジジュースで、正月っぽさがいっぺんにゼロになった。すべてコンビニで揃えて、日常以上に日常だ。

新しく買ったスニーカーを履いて近所の神社まで初詣に行く。近所といっても歩いて20分ちょっとかかるので微妙な距離感。着くまでに足がしんどくなって、慣れないスニーカーのせいだなと思っていたけど、もしかしたら運動不足のせいかもしれない。

1月3日ともなると人もそう多くなかったので、さっと詣を済ませて駅へ。スマホで電車の時間を調べたら1分後に来るとのことで、急いで階段を駆けあがって駆けおりると、すぐにふとももが悲鳴をあげているのがわかった。

難波まで飲みに行く予定だったけど、梅田のバルチカ03が昨日から年始の営業を開始しているとのことでそちらへ。

15時過ぎながら軒並み行列ができていてものすごい賑わい。めあての立呑めがね堂がちょうどお客さんの入れ替わりで空いたのですべりこんだ。

肉みそきゅうりとハイボール。
何年か前、短歌のワークショップのため月一で谷町六丁目に通っていたときに駅前に開店したのがこのめがね堂だった。ワークショップ後にたまに寄っていたのだけど、そのワークショップが終了してしまってからは立ち寄る機会がすっかりなくなってしまったのであった。

どて焼きと冷酒(銘柄失念)。
それが梅田という通勤で通る場所に支店がオープンしてくれてうれしい。

ここは2杯で出て、同じく03内で山中酒の店直営のさかふねへ。

外で待っている人がいるなと思ったけれど、夜の部が16時30分からで、時計を見たら16時31分。待っていた人は店内に入って行き、のれんをのぞいたら普通に入れた。

正月ということで振る舞い酒が提供されたあと、お通しの茶碗蒸し。上品ながらしっかりした味付けで美味しい。

まずは紀土のピンクラベルから。
注ぎながらお酒の説明をしてくれるから助かる。すぐに忘るてしまうのだけど。

海藻を和えたやつと、うざくならぬあなござく。
ちょうどいい小鉢メニューがたくさんあってめちゃくちゃ迷う。

湯葉の刺身。湯葉なんてなんぼあったもええですからね。

二杯目は花巴の水酛×水酛。
メニューに「挑戦的でセンセーショナルな一杯」と書かれていたので飲んでみたら本当にセンセーショナルだった。センセーショナルですよ、先生!

金目鯛と野菜の煮付け。日本酒がポカリのようにすすんでしまう。汁を捨ててしまうのがもったいなさすぎる。

時間制のようでラストオーダーはかつおのたたきと日高見の魚ラベル。店員さんも「日高見だっちゃ」と言いながら注いでくれた。ちゃんとマニュアルがあるのだろうか。
いつのまにか店内は満席で、外にも行列ができていた。オープンのタイミングで入れたのはラッキーだったな。今度はごはんものも食べてみたい。

あと、各席に水のピッチャーが置いてあったので気兼ねなくじゃぶじゃぶ飲んだ。店員さんにいちいちお水をオーダーするのは気が引けるので、これはうれしい。ただ、飲みすぎてピッチャーが空になったので、ピッチャーのおかわりをもらうことにはなったのだけど。もしかしてピッチャーのおかわりってリリーフとか言うのだろうか。

めちゃくちゃ水を飲んだおかげで足取り軽く帰宅。
お茶漬けを流し込んで風呂に入って日記を公開と、1日の締めとしてとても順調なのだけど、肝心の記事がまったく書けておらず。
ウイスキーを飲みながら、とりあえず30文字くらい書いて画像を1枚配置したところで力尽きた。

全てはこの土日の自分に託し、YouTubeで過去のみうらじゅん賞の動画を見てから寝る。


《タイトルを短歌にしています》

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高下龍司(koge)
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