20250111 チーズ牛丼が三十年前にあれば変わっていたよ体型
以前は1年のうち半分くらいの土曜日は出社日だったけど、コロナ禍になってからはすべての土曜日が休業となっていた。夢の週休2日制である。
ところが今年になって「もうそろそろいいのでは」と、土曜出社の日が完全復活してしまった。
ゆえに世間は三連休初日ながら本日も仕事。
気分をあげるためにセブンイレブンでブルーマウンテンブレンドを買った。ブルーマウンテンって「ブルマン」と略すけど、定型でいくと「ブルマウ」ではないのか。言いにくいからブルマンでいいけど。
昨日入稿されてそりゃあもう大騒ぎになった仕事は午前で片付いて、これにて一件落着。いや、一件は落着したけれど、まだまだ落着を目指す案件は山ほどあるのだった。
いつもお昼にセブンイレブンのおにぎりを食べているけど、土曜日はチートデイとして吉野家へ行く。
会社近くの飲食店は吉野家、町中華、喫茶店の三択しかなく、町中華は全身油のにおいになり、喫茶店は店内がたばこの煙で真っ白なので、実質吉野家一択となるのである。
スタンダードに牛丼並盛にしようと思っていたけど、メニューを見たら気が変わってチーズ牛丼にした。チーズ牛丼、なんで30年前になかったのだろうと思うほど美味しい。もしあったら世界情勢と私の体型が変わっていたかもしれない。
チーズ牛丼の余韻をかみしてながら、1時間の残業で終えて立ち飲みへ。
さばのカレー煮とストロングゼロ。
普段、土曜日のこの時間は激混みなのだけどまさかの空き空きで、おのおのがぽかんとしながら食べて飲んでの不思議な時間。それでもひさびさに長い時間飲むことができたのでよかった。
バブのエレガントフローラルの香りの湯に入って、エレガントを維持したままフローラルの香りに包まれたのであった。
明日は仕事の日くらいの時間に起きなければならないので、日記を公開してさっさと寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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