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20250207 塩鯖に対して皿がでかいのは余白の美です黒い皿でも
1週目の金曜は缶ごみの日だけど、うっかり電車の時間ぎりぎりになってしまったので捨てるのを諦めて出発。今日はまるでこたつのレッグウォーマーを履いているので足元が寒くない。
朝の普通電車は進行方向左側から日光が直射してくるのでブラインドを閉めないと右側に座る人がめちゃくちゃまぶしい。しかしなぜかほぼ毎日ブラインドが開いた状態でやってくるので、毎回私が閉める役割を担っている。そろそろ他の乗客から「ブラインド閉め閉めおじさん」と呼ばれているかもしれない。せめて「お兄さん」であってほしいな。
今日でほぼ全ての仕事が校正に出たり校了したりする結びの一番。朝のうちに関係各所に連絡して「14時がリミットです」と釘を刺しておいて、これでひと安心。しかし全然データが送られてこず、結局17時を過ぎてからメールが届いたのであった。社会の厳しさである。
いずれにしても大残業となり、終えて景気をつけるために改札前の吉野家へ。
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塩鯖とキムチと瓶ビール。
鯖に対して器が大きい気もするが、それはやはり余白の美だろう。黒くても余白とはこれいかに。
帰宅して、昨日と同じく鯛カマ焼きと粕汁を食べてしっかり湯船に浸かって体を温め、あがってから日記を書いている間に冷えたところで寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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