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これがライラックか!

昨日、キアゲハとアオスジアゲハまだ見てないな、ここに行けば見られるかなとK林へ。あいにく、ツツジがまだ少ししか開花していないので、だめだこりゃとその先の図書館に行こうとしたら、見慣れぬ花が目についた。

つい、吸い寄せられる。

虫が来ている様子もないけど、花だけで、撮る。

持ってきたレンズが90mmマクロと300mmなので全体が写せない。

また、植えられたばかりみたいで、樹皮もわからない。布がぐるぐる巻きになっているのだ。せめて葉っぱをちゃんと撮っておけばよかったと思ったが。

虫が来ていないと言ったけど、いたよ。

というツイート画像をもとにグーグル画像検索したら、一発。

これがライラックなのか。

それにしても、ライラックという言葉をどこで知ったのか。音にだけ記憶があり、この花自体はまったく記憶がない。

なにかの物語とか、歌の歌詞とか、そういったところで出てきたけど、全くイメージすることなく、スルーしていたんだなあ。

ライラック、園芸種ではよくあるように、属名かと思ったらさにあらず。英名なんだな。和名ではムラサキハシドイ(紫丁香花)なんだな。

おまけ。

このライラックに惹かれて上の写真を撮ったあと、お目当てのキアゲハに遭遇するという寄り道効果を実感。それが昨日の記事に続く。


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