9割の人が間違えている【結果を出すビジネスの原理原則】を教えます!【お金持ちだけが知っている本質を暴露!】
「ビジネスの原理原則について知りたいです。ライティングやブランディングといったテクニカルな話はナシで、本質について教えてください。」
という質問に対して9000文字で回答します。
無料のプレゼント企画をいくつも受け取った。
有料のテクニカルな教材をいくつも買った。
けど、いつまで経っても結果が出ない。
という場合は、
ビジネスの根本、原理原則を理解していない可能性が高い。
ここでは
原理原則の話をするので、
具体的なノウハウはほぼ話しません。
でも、つい深掘りしてしまうかも。
長くなりますが、
ここをちゃんと理解しておくと
「どんな商品を出せば売れるんだ」
とかいう悩みとはおさらばできます。
ではいきます。
ビジネスとは、
人々を旧世界から新世界へ導くことです。
どういうことかと言うと、
旧世界にいる人に対して
新世界を見せることによって、
「私も新世界に行きたい」と思わせて、
その
新世界に行く過程で、商品が売れるのです。
商品というのは、
旧世界から新世界へ導くための道具に過ぎないということです。
少し抽象的ですかね。
旧世界というのは、
今、お客さんがいる地点であり、現実。
新世界というのは、
これから、お客さんが向かいたい地点、理想。
例えばですが、
歯科矯正ってありますよね。
歯並びに不満を抱えている人は、
ガタガタした歯並び(旧世界・現実)
から、
芸能人のようなきれいな歯並び(新世界・理想)
になるために、
歯科矯正という商品で、新世界へ向かう。
ここでさっそく、商品について少し深掘りします。
新世界に行ったら、旧世界と比べて
・思いっきり笑えて笑顔が増えた
・写真を撮られるのが好きになった
・清潔感が出てモテるようになった
・歯磨きがしやすくなり口腔環境が良くなった
などの理想の未来が得られるので、
人はそこに欲情して、商品を買うのです。
だから、
商品を売るには理想の未来が有効とされている。
が、
ここで多くの方が勘違いしている点で、落とし穴があります。
「商品を売るには理想の未来だ、ベネフィットだ」
やら強く言われているせいで、
セールスレターやLPを眺めていると、
新世界のことしか語っていない商品が多すぎるんですね。
ビジネス系のレターだったら、
「文章力があれば、寝てる間に稼げます!」
とか、
「稼いで家族を幸せにしたいですよね!」
とか。
そういうの見ると、
決して間違っているわけではないのですが、
そればかりだと
「あーこれだけでは売れないんだよなー」
と思うわけです。
何が言いたいかというと、
新世界を見せて理想の未来に欲情する人ばかりではない
ということも、抑えた方がいい。
そもそも、
歯並びが悪いと自覚しているけれど
まったく気にもしていない人、
歯科矯正の重要性に気づいていない人、
重要性は理解しているけど、
100万払うほどではないと思っている人、
要は、
旧世界のままでいいと思っている人も多数存在する
ということです。
「芸能人のような素敵な歯並びに!」
とか、
「歯は一生ものなので大事にしましょう!」
とか言われても、
「庶民の自分には関係ないな」
と思われたら、
いくら歯並びに問題を抱えている人でも、
歯科矯正をする重要性に気づいていないから、売れないです。
どっちかと言うと、
自身のコンプレックス解消のために
ボンボンお金を払える人ってそんなに多くないので、
「自分には関係ない」
「理想は理想でしかない」
と思っている人がほとんどです。
じゃあ、
商品を売るにはどうしたらいいのかって、
旧世界にいると、大変な目に合うよ
と、
伝えなければならないのです。
・入り組んだ歯並びのままだと虫歯のリスクが5倍
・70歳になる頃には16本もの歯を失います
・自分では気づいていない口臭…やばいよ
・周りの異性にこんな風に思われていますよ
のような、
いわゆる「問題点の指摘」をする必要があります。
「旧世界にいると、貴方やばいことになるよ」
と伝えることによって、
「私も新世界に行きたい」と思われるわけです。
売れてるレターとか見ると、
問題点の指摘だらけです。
びっしりと。
読んでいてグサグサドキドキしまくりです。
で、その中で
もちろん理想の未来も入れつつ、
「私でもできそうだ」
「この商品を買えば新世界に行けそうだ」
という再現性も、必ずセットで入っている。
この知識を入れてから
いろんなレターを見てみると、面白いです。
一瞬で、売れる売れないレターが見分けられるようになります。
みんな、
「新世界はいいよ!」ばかりを書くけれど、
「旧世界にいると危険だよ!」と警告する方が
人は動きやすいのです。
まじで、
この記事を読み終えたら、レターを見返して欲しい。
問題点の指摘だらけなので。
ちなみに少し話を戻すと、
人によっては、
自分が旧世界にいることに気づいていない
場合も全然ありうるのです。
歯科矯正の例だと
さすがに自分の歯並びについて自覚がないのは
極端すぎていないかもしれませんが、
例えば、
分かりやすくいうと
「いびき外来」ってあるじゃないですか。
いびきって、
自分ではなかなか気づけなくて、
人に言われて初めて気づく人もいるんですよね。
ですが、
人と寝る習慣がなければ、一生知ることがない自分のいびき。
だけど、
突然、初めての恋人ができて一緒に寝るとき、
「貴方のいびきのせいで一睡もできなかった…」
「うるさすぎて一緒に寝るの無理ごめん」
とか言われたらショックですよね。
さすがにいびきくらいで
破局とかならんやろって思うかもしれないですが、
(いや、実際、私の周りにも、
いびきが原因で分かれた夫婦もいます!)
いびきって結構、相手は大ダメージくらってます。
睡眠不足が数日続くと、余裕で体調不良になります。
結婚してから相手のいびきがどんどん酷くなり、
離婚の原因になった…という方も非常に多いんです。
それだけじゃなくて、
いびきをかくということは
口呼吸になっているので口腔環境も最悪ですし、
無呼吸症候群になっている可能性も高く、
生活習慣病にかかりやすく、突然死する場合だってあるんです。
事実、
私自身も夫のいびきで
ブチギレそうになることもしばしば。
「え、自分がいびきをかいているかが分からない?」
「でも、朝起きると口の中が乾いて仕方ない?」
もしかすると、
いびきをかいている可能性がありますね。
最悪なケースを引き起こす前に、
いびきチェックシートがここにあるのでやってみますか?
実は、いびきを自覚していない人は
全人口の7割もいるんですよ。
でも、このチェックシートで
自分がいびきをかいているかが15秒で分かります。
はい、どうぞ。
・
・
・
って言われたら、
とりあえずチェックシートを受け取りませんか?
で、
自分がいびきをかいていることが分かったら、
自分の健康のため、
将来のパートナーのため、
何かしら対策しよう、となりませんかね。
どうでしょうか。
これが、
自分が旧世界にいることを知らない人に対して、商品を売るための鉄板の型。
これで、
理想の未来だけでは商品が売れない
というのが
ご理解いただけたかな、と思います。
本当ならもっと具体例とかストーリーとか
入れたいところではあるのですが、割愛です。
ここまで読んだ方は
学ぶ姿勢が半端ないので、最後まで読まれると思います。
この後も大事な話をします。
解像度が50倍は上がります。
で、最初の話に戻しますが
ビジネスの原理原則、
それは、旧世界から新世界へ導くこと。
世の中のビジネスは
すべてがその原理原則に沿って成り立っています。
なんでもそうです。
何故、
コンビニができたかっていったら、
昔はお店が閉まるのが早かったし
今でも大型スーパーは遅くまでやっていないので、
仕事やらで夜遅くなる人は
買い物できなくて困っていたんですよね。
そこで、
規模は小さくていいから
24時間営業の小売店があったら、
喜ぶ人めっちゃいるんじゃねって
「コンビニ=便利な店」になったわけです。
今では便利が加速しすぎていて、
平日に銀行に行けない人がいるからって
コンビニでATM使えるようにしたら喜ぶよね
とか
郵便局もそう。
あいつらすぐ閉めるから、
葉書とか切手も買えるようにしたらいいんじゃね
とか
配送業者に行かなくても
コンビニで荷物送れたら便利だよね
とかって
どんどん便利になって行ってますよね。
今では、
市役所もそう。
あいつら早く閉めるからって
マイナンバーで住民票も取れる。
便利すぎませんか。
これって
なんでこんな発想が生まれるかっていったら、
人々の悩みから生まれている
んです。
「現金が必要なのに仕事で銀行に行けない…」
とか
「急に切手が必要になった…でも仕事休めねぇ…」
みたいな人々の悩みを、
コンビニは次々と解決していってるんですね。
もう、コンビニ様様です。
ちょっと考えてみて欲しいんですが、
長年儲かり続けているビジネスは、全部そう。
ということは、
人の悩みを解決するビジネスは、100%儲かるということです。
歯科矯正も、
いびき治療も、
「治したい」という悩みから生まれてますよね。
旧世界から新世界へ行くためには、
その過程で、必ず悩みが生まれる。
その悩みを解決するのが、商品です。
他にも例を挙げると、
何故、洗濯機が売れるかって
元々は川で水洗いしていたものを、
「毎日、川に行くの大変じゃね。雨の日は行けないし」
「稀に、川落ちる人いるから危なくね」
って悩みから、
家で使える洗濯板が生まれて、手動洗濯機が生まれて、
1つずつ悩みを解決していったら、
今の全自動洗濯機が生まれたわけなんですね。
「共働きで洗濯を干す時間がないんだよな」
って悩みから乾燥機能までついて、
風アイロンとかいう便利なものまでついたわけです。
人って、
「便利だから買う」んじゃないんです。
「悩みを解決したいから買う」んです。
ということは、
人々の悩みから商品は生まれる
のです。
「悩みあるところにビジネスあり」です。
よく、便利グッズを見て
「へぇー便利そう。買ってみるか」
って感覚を
誰しもが感じた経験があると思うのですが、
その「便利そうだから」って実は違くて、
「1度でもストレスを感じた経験がある」から買うんです。
ストレス=悩みです。
例えば、
スマホを首から下げるストラップが流行りましたけど、
「流行ってるから欲しい」
「便利そうだから欲しい」
と自分では思って
買う人もいるかもしれませんが、
違うんです。
「スマホをすぐに出して使いたい場面が1度でもあった」
という経験があるからこそ、
そのストラップを買うんです。
「カバンの中を時間かけて探した」
「シャッターチャンスを逃した」
という経験を無意識に思い出すから、商品を買う。
特に女性は、
ワンピースなどポケットのない服が多いから、
ストラップはかなり便利だったりする。
で、
ストラップを買って首にぶら下げたら、
・スマホ無くさなくて便利だし
・すぐにカメラ起動できるし
・なんかコーデのアクセントになるし
買ってよかった。
悩みが解決した。
大袈裟な表現だけど、新世界に行けたわけです。
こんな感じで、
世の中の商品はすべて、
「お悩み解消グッズ」で溢れているのです。
病院だってそう。
お腹が痛いってなったら
お腹が痛いという悩みを解決するために病院に行き、
医師が薬を出してくれますよね。
「あなたの腹痛の原因は冷えからくるものです。身体を温めつつ、この整腸剤を飲んでください」
って言われたら、
その整腸剤を飲むと悩みが解決しますよね。
ビジネス系発信も同じです。
「あなたが稼げないのはブランディングが足りていません。この教材があればあなたは稼げるようになります」
って分かりやすくいうとこんな感じで、
問題点の指摘をすると、商品が売れるんです。
商品を出したいのであれば、
まずは、人の悩みを拾うことから始めます。
その悩みの拾い方に関しては
具体的な話になるので割愛しますが、
今回の私の10日間企画も、悩みを拾ってますよね。
「質問を10個募集します」って
質問があるということは、
悩みがあって、その悩みを解決するために質問をした
ということになります。
自分自身が抱えている悩み、
もし1人が感じている悩みなら、
他に、何千人もの人が抱えている悩みのはずです。
大体、人の悩みは集約されます。
ということは、
この回答を教材化したら売れるよね、ということです。
「この教材で、ビジネスの原理原則が学べます」
って。
まぁ私は無料で公開してしまいますが、
今回の内容のような教材はごまんと売られています。
ただ、
この教材が絶対に売れるかって言ったら、
やはり「私には必要ない」と思う人もいる。
大体、最初は枝葉のノウハウに飛びつきがちです。
「これをこうしたら稼げるよ」
みたいな、具体的なやつ。
こういうのは
脳汁が出るので売れやすいのはありますが、
そもそも、
ビジネスの原理原則について知らないのに
「私には必要ない」っていう人は、
自分自身の悩みに気づいていない場合があります。
「ビジネスはお悩み解決」
とか言われますが、
そもそも、自分の悩みに気づいていない人は多い。
「なんで稼げないんだろう」
とふわっと思っていたとしても、
「ノウハウが悪いのかな」
とか、
「1日1時間しかやっていない自分が悪いのかな」
と勝手に自己解決して、
それが、
ビジネスを諦める原因になったりするわけです。
自分の悩みに気づけていないんです。
という場合に、
「あなたが成功しない理由は、ビジネスの根本を押さえていないからですよ」
と伝える必要があるということです。
悩みを気づかせてあげる
というのも、ビジネスではかなり重要です。
人って、
なんで成功できないのかが自分で分かっていないから、
いつまで経っても成功できない。
自分の悩みが分かれば、
100人いたら100人が結果を出すんです。
だから、
問題点の指摘をされることって、
人々にとって「気持ちいい」ことなんですよね。
だから、
手っ取り早く、
「この人に指摘されると気持ちええー」
って人を見つけて、
その人についていけば間違いないです。
成功ムーヴです。
うわ、さらっと大事なこと書きすぎている。
で、
自分が発信する側で考えると、
要は、医師になればいいのです。
「あなたの〇〇な原因は〇〇だよ」
と気づきを与えるのです。
商品は、
病気を治す薬だと思えばいいです。
「この薬であなたの病気が治るよ」
です。
と、
この話を深掘りすると1万文字を超えるので、
これはまた別の機会に書きます。
ビジネスは医師になれると勝てます。
医師のような存在になる方法は、ブランディングの話になります。
これ、
教材で言っていることなので
出していいのかな、という感じですが。
無料期間は今だけなので、
後日、書きます。
はい。
ここまで、
気づいた人は気づいていると思いますが、
かなり、教育スキルについて触れまくっています。
医師になった上で、
問題点の指摘をして、悩みに気づかせる。
そして、解決する。
これが、教育の流れです。
教育は、ビジネスの原理原則に果てしなく近い部分です。
まったく、枝葉ではありません。
ですので、学んでいないというのは
ちょっとお話にならないという感じです。
で、
少し話を戻して、
自分がビジネスをする時に
何を考えていたらいいのかって、
相手の悩みを解決するための商品を作って、旧世界から新世界へ導いてあげたらいい
だけなんですね。
迷ったらこれだけ考えればいい。
シンプルです。
するとお客さんは、
悩みを解決して新世界に行くために、
手持ちのお金と交換して、商品を手に入れるんです。
古代から何千年と変わっていない、原理原則です。
ちなみにですが、
お金がまだなかった頃は、
貝を拾って、
貝と商品を交換することで、悩みを解決していたんですね。
貝以外にも、
米やら、魚やら、
食物で交換されることもあった。
要は、物々交換ですよね。
昔は、これで経済が成り立っていました。
ですが
これにもやっぱり悩みは出てきて、
貝やら食物やらって、
しょっちゅう価値が変わるんですね。
「この魚は鮮度が悪い」
とか、
「この米は古米だ」
とか。
しかも、
物々交換したい相手から
「私、今は魚いらない。欲しくない。」
とか言われたら、
物々交換できない場合だってありうるわけです。
という悩みが生まれた時に、
「価値を一律した、お金を作っちゃえばいいんじゃね」
となったから、
今では、お金で商品と交換できるようになったんです。
ちなみに
知ってる方も多いと思いますが、
お金に関する漢字に「貝」がつくのはこれが所以。
(貯・財・貨・賄・賂・賭)
お金って、
新世界へ行くための商品と交換するための
道具でしかないので、
お金自体にはなんの価値もない。
使わなければ、ただの紙切れです。
米とか魚なら食べられるのにね。
お金って、使って初めて価値が出ます。
だから、
「自分が稼げるようになりたい」から、お金と商品を交換して新世界に行く。
ごく当たり前の話なのです。
銀行口座にあっても価値がない。
ここに違和感を感じてお金を交換できない人は、
私からしたら「?」です。
新世界に行きたいなら、
ちゃんと交換しなよ、というお話なのです。
けっこうハッとする話かもしれません。
最悪、
人は最大の悩みに直面したら、なんとかするものです。
愛する家族が病気になったら、
なんとしてでもお金を用意します。
借金とか当たり前にしますよね。
カード切って、それまでに肉体労働しまくるとか。
女性だったら、
普通に身体を売ることだってあり得る。
ですが、
それで家族の命が助かるなら、なんだってします。
肺片方売ります。
まぁ、
いざそうならないためにも、
自力で稼げる力を身につけるべきなんですけどね。
だけど、
多くの人は「自力で稼げる」なんて思っていない。
だから、
「保険」という商品が売れまくるわけです。
健康保険、がん保険、車両保険、災害保険。
「いざという時の不安をなくしたい」
「何かあったら自分の力ではどうにもならない」
という悩みを解決するために、
保険という商品は売れまくるのです。
保険ってすごいビジネスですよね。
一生、なくならないビジネスだと思います。
決して悪いとは思いません。
むしろ、
人の悩みを解決する素晴らしいビジネスです。
ただ、
正直いうと、
自力で稼げる力を身につけた方がよくない?とは思います。
長くなりましたが、
最後に、
ビジネス力を爆上げするトレーニングを
1つ、授けます。
毎日やったほうがいいんですが、
購買体験を言語化する
のは絶対にやった方がいいです。
もう、癖にすべきです。
私もこれ無意識レベルでやってるんですが、
「何故、私はこの商品を買った?」
と自分に問いかけるんです。
たった今、
これスタバで書いているんですが、
「あれ、なんで私スタバに来たんだ?」
と考えると、
「別に、スタバのコーヒーを飲みに来たわけじゃない」
んですよね。
特段、
スタバのコーヒーが好みというわけでもない。
むしろ、
私はセブンイレブンのアイスコーヒーが
あっさり飲みやすくて好きです。
じゃあなんでわざわざ
スタバに来て500円払ってるかというと、
「とにかく集中したい…」
と思ったから、スタバに来ました。
スタバって、
常にいろんな人が
集中して作業や勉強をされているので、
自然と、「自分もやらなきゃな」と引き締まるんです。
それに加えて、
スタバはこだわり尽くされた内装でおしゃれ空間なので、
「自然とモチベも上がる」んです。
みなさんも、そうじゃないですかね。
最近、体調崩しがちだったので
家にいると、つい横になりたくなるんです。
でも今日はさすがに
この長文を書き終えたかったので、
重い腰を上げて、スタバに来たというわけです。
いつもは家で
子どもを見ながら集中して作業できていますが、
体調が微妙だと、
人間なのでどうしてもモチベが100まで行かない時もある。
そこで、
今日はたまたま夫が有給で子ども見ててくれるので、
「家だと集中力もモチベも下がり気味…」
という悩みを解決するために、スタバに来た。
同じ気持ちで
スタバで作業する人は多いと思います。
気になって調べたら、
スタバってそもそもそれが狙いなんですね。
「我々はコーヒーを提供するんじゃない、人々にとって第3の場所を提供するんだ」
という企業理念のもとで経営しています。
その為に、
心地よい空間を作り、
長居したくなるような仕掛けがあったりする。
まさに、需要があるのでお客さんが絶えないわけです。
「自分がなぜお金を払うのか」
が分かると、
どんどんビジネス力は上がること間違いなし。
化粧品を買うのもそうですし、
飲み物を買うのもそうです。
「無料プレゼント企画を受け取った」
とか、
「有料の教材を買った」
ってときも必ず、
「何故、私は欲しくなったのか?」
を自分に問いかけるんです。
自分が思う「何故?」を追求し言語化することで、
いずれ、
他人の気持ちまで言語化できるようになります。
ちなみにライティングを学ぶと、
人の心理が学べるので、習得が早いです。
「ライティングって、枝葉でしょ?」
とか言う人もいますが、
おそらく、枝葉の情報にしか触れていないせいだと思います。
ライティングの根本は、人間理解です。
「人って、こんな性質があるよね」
とか、
「人って、商品を買う時こんな気持ちだよね」
というものを言語化し、
「なら、こんな文章を書けば人は読むよね」
というのが、ライティングの技術です。
ライティングを枝葉と言っているのは、
「興味づけワード30選」
「正しい文章の構成」
みたいなものを
ライティングと勘違いしているのでは、と思います。
ライティングは文章の書き方ではない。
人間理解であり、
人の関心度をあげる技術です。
そして、欲情させる。
人間理解の知識がないと、購買動機も
「なんとなく買った」
で済ませてしまう人が多いです。
確かに、
なんとなく、は全然ありうるんです。
ですが、
この「なんとなく」を言語化できたら最強。
その言語化したものが、
商品ローンチや、レター、発信などで活かせるのです。
適当に考えていたらだめです。
頭をひねって、考え続けるのです。
すると、
人々の悩みを生み出す
という、
上級スキルも使えるようになります。
悩みを気づかせる、のではなく、
こちらから悩みを生み出してしまう、という
なんとも恐ろしいスキル。
悩みを生み出して、
ビジネスを発生させようってやつ。
これはちょっと、表では書けません。
もっと具体的に書くと
さらにスッキリされると思うのですが、
ノウハウになってしまうので、
かなり抽象的ですが、
今回はここで終わりにしたいと思います。
・
・
・
スタバ環境のおかげで、
気づいたら9000文字まで来ていました。
もともと、5000文字って言ってたのに。
こんなん読んでる人、いるんだろうか。
これからも、どんどん、ぶっこんだ話をしたいと思います。
参考になったらぜひ、いいね押してくれると
励みになるので、応援のつもりでお願いします。
こちら、後日消して有料化します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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