漢字の勉強法
#26
どうも、シンケンジャーになりたくて漢字の勉強を始めたこのめです
今日は漢字の"丸暗記ではない"勉強法を紹介します
もう既にやっている方もいらっしゃるかもしれませんが、書いてみます
本日のおしながきです
漢字の覚え方
2種類の覚え方を紹介します
いずれも例外があるので、全ての漢字に使えるわけではないことを先に言っておきます
①意符と音符
漢字は意符と音符という部位に分けられる場合があります
意符
その文字の意味を表す部位のことです
火へんの漢字は火に関する意味をもっている、木へんの漢字は木に関する意味をもっているみたいなことです
このように意符がある場合は、初見でもある程度どういう意味かを絞れます
音符
その文字の音を表す部位のことです
例えば、洞も銅も胴も全て「どう」と読みますよね
これらの共通点は右側に「同」という字があります
この「同」の部分が音符です
音読みの場合ですが、この音符があれば初見でも読み方がわかる場合があります
②熟語の構成から考える
訓読みの場合は熟語の構成から考えられる場合があります
例えば「価」の読み方が分からなかった時
皆さんは「価値」という熟語は知っていますよね
この熟語は似た意味を持つ漢字から成り立っている熟語です
「値」という漢字を「あたい」と読むことを知っていれば「価」も「あたい」と読めることに気づけます
その他にも「悪む」が読めなかった場合「憎悪」という熟語から考えることができます
この熟語も似た意味を持つ漢字から成り立っているので「憎む」の読み方を知っていれば「悪む」も「にくむ」と読めると予想ができます
熟語を知っていればこういった覚え方もあります
③書き取りについて思うこと
漢字の勉強といえば書き取りですよね
このめも小学生の頃、細かいマスの漢字ノートの宿題が毎日出ていて面倒くさかったのを覚えています
確かに漢字は書く練習をした方がいいですが、100個も書く必要があるかと言われたらそうでもない気がします
いつも漢字の書き取りをするときは5個ずつくらいしか書いていません
たくさん書くと手が疲れるというのもあるし、書くことが目的になって覚えられるのかなとも思うからです
中には、ノートに書かずに指で机になぞるだけでいいという方もいらっしゃいます
だから個人的には、そんなに沢山書く練習はしなくてもいいのかなと思います
最後に
正直自分も変換生活を送っているので、今まで当たり前に書けた漢字が思い出せないこともたまにあるのですが、今回は漢字の勉強法を書いてみました
声に出しながら覚えるとかもいいと思います
というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございました!
またお会いできますように
✩.*˚このめのひとりごと
小6の頃、漢字の50問テストでずっと満点取ってたのに最後の試験で1問だけ間違えたという悔しい思い出がありますw
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