いつかのために

冬休み期間は毎日早番なので、
少し早めに帰れた平日。
片付けをしながら「ラ・ラ・ランド」を観ることに。

このときのDVD。
最初は素敵なサントラを聴きながら、片付けも捗っていたのだけれど、中盤からは見入ってしまって全く進まなかった。
やっぱり何度観てもこの映画では泣いてしまう。
どうして泣いているのかと言われても上手く答えられないけれど。
歳を重ねるに連れて、感じ方や考え方も変わっていて、そこもまたおもしろい。
もう一度最初からゆっくり観たい。
一度とは言わず、何度も観ると思う。

観終わったあと、やっぱりミアとセバスチャンのテーマをピアノで弾きたくなって、久しぶりにピアノを弾いた。
わたしの夢は、ストリートピアノで、ミアとセバスチャンのテーマを弾くこと。そしてこの曲を通りがかった人に知ってほしい。
ストリートピアノなど、恥ずかしすぎて弾いたこともないのだけれど。
その夢に向けて、まずは暗譜で弾けるようにならなければ。そう思い、楽譜を見ずに練習してみた。何日か練習すると、なんとか暗譜で弾けるようになった！
地元にあったストリートピアノはコロナの影響で撤去されたので、いつかまたピアノを復活させてほしい。
そして、そこでこの曲を弾くのだ。
それまでに、かっこよく暗譜で弾けるように練習しよう。
はあ！たのしみ！！

ちなみに？
ピアノを弾いているときにちゃちゃ（犬）が、
かまってほしそうにしていたので、
隣で一緒に弾きました。