konoka

どこかのだれかのひとりごと。

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  • 「原付に乗った王子様」

    全4話の「原付に乗った王子様」まとめ

  • お金を貯めるためにしていること

    わたしがお金を貯めるためにしていることをまとめています。貯金について。

最近の記事

またゆっくり、旅行の記録を少しずつまとめていこうかと思っています✈️

    • 気軽に鮨を。鮨屋とんぼ

      カウンターで食べる回らないお鮨屋さん。 はじめてそういうところに行くので緊張したけれど ここは入りやすい雰囲気で、 注文も札での注文なので、すみません、と声をかけて注文するのが苦手な人にもぴったり(わたし)。 「思うまま、気軽に鮨を愉しむ」という信条があるそうで、食べるネタや順番を気にしなくてもいい、ほんとに気軽に入れるお鮨屋さんだった。 まずは、まぐろ、サーモン、いくらを注文。 カウンター上の寿司げたに、お寿司を一貫ずつ出してくれる。 最初はサーモン。 しょうゆがない

      • ついにきた!喫茶ゾウメシ

        先輩からオススメされて行った京都の「喫茶ゾウ」。 内装もかわいくてごはんも美味しくて。 カフェラテのアイスとホット、クリームソーダ、 オムライス、あんバタートーストを食べた。 お気に入りすぎて、4ヶ月後にまた訪れる始末。 「喫茶ゾウ」に行くために京都に行ったみたいなもの。 春だったので桜のババロアといちごミルク。 聞くと、実は名古屋発のお店らしく、 名古屋には「喫茶ゾウメシ」があるらしい。 ということで! 一年半ぶりに旅行をして名古屋にきた。 名古屋についてすぐに「喫茶ゾ

        • カバさんのお口とアリさんのお口

          いつも最後まで残って、なかなか給食を食べないAちゃん、3歳。 おうちでもあまり食べないのか、他の子どもたちよりも小さくて細身。 担任の先生は、いつも困った様子でなんとか食べさせようとしている。 今日は、主幹の先生2人が給食を食べる部屋の担当だった。 残り一人になったAちゃん。 なかなか食べてくれない。 主幹のB先生は 「Aちゃん、これ食べないとお部屋戻れないよ。  先生が食べさせるか、  自分で食べるかどっち?」 と聞いたものの、答えず、イヤと首を振るだけ。 B先生は一度諦

        またゆっくり、旅行の記録を少しずつまとめていこうかと思っています✈️

        マガジン

        • 「原付に乗った王子様」
          4本
        • お金を貯めるためにしていること
          10本

        記事

          体調が悪すぎた日

          昨日、仕事中から頭が痛かった。 頭を押さえていると子どもが心配してくれた。 心配かけてごめんね。 体調がさらに悪くなってきていたので、 仕事が終わってすぐに車へ向かう。 車の中でも頭が痛すぎて、気持ち悪い。 やっとの思いで家に帰りつく。 こんなことは2ヶ月に1回くらいあるのだけれど 昨日は過去一きつかった。 保冷剤とタオルを手に倒れ込む。 頭が痛い、痛すぎる。 吐き気もしてきた。 しばらくして母が帰ってくるものの、 話すのもままならない。 とりあえず薬飲みなさい そう言わ

          体調が悪すぎた日

          笑う門には福来る

          最近、笑えていますか? 笑えてるよって人にも、笑えてないかもって人にも、新しいしりとりの提案をしたい。 昨日の夜、 彼とのふとした会話からはじまったしりとり おやすみ んみんぜみ すど ーなつ みき つね こ あら っこ ま りお なら っぱ んつ お気づきだろうか。 しりとりだから、 最後の文字から始まる言葉を言っていくのだが、 あえて最初の文字を言わないというしりとりだ。 これ、文字で見たらわかりづらいかもしれないけれど発音すると本当にお

          笑う門には福来る

          赤ちゃんに会える日まで

          この何日か、体調がおかしかったり 不正出血が続いたりしている。 え、もしかして着床出血かも 妊娠してるはずはないんだけど。 万が一してたら? 着床出血だったらいつ起こるんだろう どのくらい続くんだろう 妊娠してたら? 彼に話すべきか まず生理来なかったら考えよう 生理が来なかったらこの日に妊娠検査薬しようかなというのまで決めた。 とりあえずお酒とコーヒーとかを控えよう いつも紅茶飲んだりしてるけど カフェイン大丈夫かな? カフェインがないルイボスティー飲むか。 レモング

          赤ちゃんに会える日まで

          気にしない練習

          土日などの休みの日にショッピングモールに行くのが嫌だった。 彼氏と付き合いたての頃は、一緒にいるのを見られるのが嫌。恥ずかしいから。 社会人になった今は、職場の子どもたちや保護者と会うのが嫌。なんか嫌。 彼氏といるときはもっと嫌。 「え〜先生、彼氏いるんだ〜」 が嫌。保護者の目も無理。 ましてやショッピングモールで働いている保護者もいるし。 今日は、どうしても欲しいものがあって 彼氏とショッピングモールに出かけた。 でも駐車場は車だらけ。 しばらく車で停まるところを探し

          気にしない練習

          こんな日が続けばいいのに

          今日は土曜日。 子どもたちの数は、 いつもの三分の一になる。 平日はできない仕事をちゃちゃっと済ませて たくさん子どもたちと遊ぶことができる。 人数も少ないから、一人一人との距離も近い。 土曜に児童クラブにくる子どもたちは 家庭に事情があることが多い。 ひとり親であったり、 祖父母に育てられていたり。 中には母親からの愛情をなかなか受けられていない子もいる。 先日、ひとりの女の子が言っていた 「ママ、いっつも携帯触ってばかりだもん」 どきっとした。 子どもは親や先生、

          こんな日が続けばいいのに

          空がきれいでさ

          仕事終わりにふと空を見上げたら、 西の空があかく染まってた。 最近情緒が不安定で、 仕事でも嫌なことがたくさんだった今日。 つい感情的になったり 大きい声で叱ってしまったりした。 どうしても自分に余裕がないと 子どもの話をちゃんと聞けないし 感情的になって叱ってしまったりする。 そんな自分にも嫌気がさして ずーんと落ち込んでいた。 でも、この空を見ていると すーっと気持ちが晴れてきた。 頑張ったよ、今日。 たくさんトラブルがあったけど 誰も助けてくれないけど この歳

          空がきれいでさ

          かくれてしまえばいいのです

          最近、インスタでこんな投稿を見つけた。 生きるのがしんどいあなたのためのWeb空間「かくれてしまえばいいのです」の公式アカウント。 ヨシタケシンスケさんの絵に惹かれて見てみたら、すごく素敵な取り組みだった。 Web空間の「かくれてしまえばいいのです」も、 もちろん訪れてほしいのだけれど インスタのアカウントを見ているだけでも、気持ちが落ち着いてくる。 特に、この「今日じゃなくていい」の投稿がお気に入り。ほんとに、その通りだよなぁ。 生きるのがしんどい、誰しも一度はそう

          かくれてしまえばいいのです

          PMSと仲良くしたい

          眠い。体が重い。だるい。 下半身が重くて腰が痛い。 肩が痛い。頭が痛い。 かなしくなんてないのに 勝手に涙が出てくる。 今朝もそうだった。 前の車が信号を見落として 右矢印がついてるのに進んでくれない。 道が混んでいてただでさえ仕事に遅れそうなのに。 体がきつい。 仕事に行きたくない。 後ろの車におじいちゃんが乗っていて ふと亡き祖父を思い出す。 別に泣きたくなんかないのに 涙があふれてきた。 やだなあ、PMS こんな時にやめてくれ。 昨日なんて、 絵の具の準備をしていた

          PMSと仲良くしたい

          大切なともだち

          高校生の頃は、友達の友達。 クラスも一緒になったことがなくて、 喋ったこともない。 ああ、絶対やさしい。 これが第一印象。 かわいくて、頭もよくて、 運動神経も良くて、優しそう。 わたしの憧れだった。 ある日、志望大学が同じ人が集められて、面接の練習をした。 その場に彼女はいた。 あ、どうも〜、◯◯ちゃんの友達よね? そんな風に優しく話しかけてくれた。 わあ、この子とお近づきになれるなんて。 そんな乙女みたいな気持ちだった。 無事、大学入試が終わり、 共通の友人と3人で映

          大切なともだち

          好きなものに囲まれて生きたい

          断捨離をして気づいたこと、それは、 数は少なくても、好きなものに囲まれていれば 十分満足できるということである。 お気に入りの家具や服、水筒など、大好きなものに囲まれていれば、新しくものをたくさん買わなくても幸せ。 断捨離をしてからは、今持っているお気に入りのものをさらに大切にするようになったし、新しいものを欲しいという気持ちも格段に減った。 安いペンを使うよりも、お気に入りのペンを使って仕事をした方が気分が上がるし、仕事も捗る気がする。 どうせ生きていくなら、ただ生

          好きなものに囲まれて生きたい

          キャサリン

          キャサリン。 夏の夕方によく飛んでいる、小さな虫。 正しくはユスリカというらしい。 わたしがあの虫をキャサリンと呼ぶようになったのは中学生の頃だった。 部活の先輩たちと帰っているとき、 ひとりの先輩が 「うわ、キャサリンめっちゃ飛んでる」 と言った。 え、キャサリンってなんですか。 なんか可愛くない? そこから、わたしもキャサリンと呼ぶようになった。 今年の夏もキャサリンがたくさん飛んでいた。 わたしはあまり夏が好きではない。 暑いし、汗かくし、虫がいっぱい出てくる。

          キャサリン

          結婚式を挙げるなら

          とはいえ、わたしはまだ結婚していない。 最近、彼との間で結婚式の話をした。 彼の気持ちをまとめると、結婚式はしなくてもいい、ということだった。 そっかあ。 しないのかあ。 少し、ショックだった。 別に友達も少ないし、結婚式をしたい!!!という願望もそんなになかったけれど。 わたしは小さい頃に両親が離婚しているので、母と叔母、祖父母が面倒を見てくれた。 子どもがわたしだけなので、母が結婚式に親として出られるのはわたしの時だけであろう。 そしてわたしが中学、高校の時はほとんど

          結婚式を挙げるなら