人に媚びなきゃつかめないチャンスなんて不良品『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』kemio
面白い表現する人だな。でもなんだかしっくりしているし。
この本との出会いは、AERAの「現代の肖像」で彼の記事を読んだことがきっかけだった。AERAを定期的に読んでいなかったら、彼のことなど全く知らなかったと思う。女子高生に絶大な人気があるというのに、アラフォーの筆者はまるで知らなかった。
彼の著書『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』は、ところどころに水、ウォーターをイメージしたページがあり、本人いわく、飲める本、といったテンションで読めるようにした、とのこと。1日で、スラーっと読める内容になっている。
独特な表現かつ何とも心に響く共感&新たな発見の部分を紹介する。
まさに筆者が今年の7月からしているダイエットと一緒である。時間をかけて、現在-4.5kg このあたり、共感あり。
「自分で時間をかけてクリエイトしたチャンスで一生幸せになろ。」も響く。noteをはじめて8か月。何かしら、自分の知識や実践してきたことが世の中の役に立てればと思い始めた。好きなことを仕事にしたい、家族も毎日健康でハッピーでありたいと、つねに思っている。kemioさんの言う「シェアハピ」を私も続けていきたい。
「とりま」ってなんだ?と思ったら、「とりあえず、まあ」の略らしい。
中学、高校生向けの教材を作っているので、彼ら、彼女らの流行りや考えてることなど、アンテナを張ってないと、共感→新し発見の作品はできない。
そんな新たな思いに気づかせてくれたkemioさんに感謝。
YouTubeで、彼のしゃべりを見たら、まぁ早いこと早いこと!
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