オリジナルオラクルガイド本の執筆過程
どこの層に向ければ良いの?
絵が完成した後はイメージが広がりやすいカードをピックアップしていきました。大体4つの章に分けるのは固まっていたけど、それぞれの意図や本来の目的を設定していかなければなりません。
私は過去に色々な仕事をしてた中で資料作成も好きだったので、資料にまとめなければ進まない・・!と、ここは仕事モードにスイッチを切り替えます。
エクセルやパワポのSmartArt(スマートアート)はワークフロー作れるっけ?と思い出し(今はスプレッドシートとかアプリとか便利な物が沢山あるみたいですが)パワポが見当たらずエクセルにしました。
4つの章ごとにシート分けし、ワークフローの角丸の画像枠の下にテキスト欄がある画像リストというので作りました。
自由に枚数を増やしたり角丸の画像枠の形も変えられるので、オラクルカードと同じ比率にし、ずらりとカードの様に並べました。
その画像を見ながら湧いてきたイメージ文や題名を入れるので、どんどん進みます。
ただワークフローは全体や流れを見るのには凄く便利ですが、長いテキストが打てず、1枚のカードに長く入力すると全体が表示出来ません。
これでいいと悟る
大体形になってくると9月に販売したい思いと、じっくりリーディング文を書き上げたい気持ちが半々で、1カード1枚のページにすると完成はまだまだ見えず。メッセージも自分が欲しいと思う様な、かなりHPSやエンパス寄りな文章になってしまってて、またもや葛藤してしまいました。
それでも絵のリーディングをしてると段々自分軸に戻ってきたのか、作りたい物を出す訳だから一般向けにしなくても良いんじゃないか?と吹っ切れてきました。絵からのメッセージもそれぞれにとって受け取りやすいと思うので、簡易ガイドの方がこのカードでは良さそうです。
その代わりにカードを40枚→44枚に増やしました。
そこで画像付きで見やすいカラーフォトブックで本は作成し、8月には印刷会社様と色々やり取りし、サンプルを取り寄せたりしつつ、9月中には印刷→販売の流れだったのが、私のミスで再入稿となってしまい販売が伸びてしまいました。
初入稿なんて未知なる世界は分からないことだらけでしたが何とか修正し、無事10月1日販売する事が出来ました。
今日は早速、神社に行ってお礼と皆さんへの感謝を伝えて来ました。昨日から龍神雲がばんばん飛び交っていたので、皆さんの所へ感謝を伝えに行って下さいとお願いしました。
配送時には、1つ1つオーラソーマのクィントエッセンスのスプレーでくゆらせて浄化してます。
香りはもう無くなってるだろうけど、今回8番のパラスアテナ&アイオロス「ドリームワーク」です🌸とても素敵な意味があるのでネットで検索してみて下さい。
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