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Phasmophobia

Konitaroです。
11月に入ってすっかり寒くなりましたね。でもまだ日中が暖かいので着ていく服に悩みます。

さて、今日は珍しく、初めてかな、ゲームの話題です。
ゲーマーというほどではないのですが、割とゲームが好きで、PCゲームといった大きな画面でプレイする、3Dグリグリなゲームが好きです。

先日、友人からノートPCを譲り受けまして、それがまたグラフィックボードを積んだゲーミングPCで、これまでガマンしていたゲーム欲が湧き出しまして、話題になっているとあるゲームを買いました。

それがタイトルにもある…

Phasmophobia

です。
もう知っている人も多いと思いますが、幽霊調査員となって、建物にいる幽霊の種類を特定するホラーゲームです。様々な機器を使って証拠を集めていくと、該当する幽霊を突き止めることができます。あくまでも幽霊の種類を特定することが目的で、倒すことではありません。正解すれば報酬がもらえるので、そのお金で機器を揃えてまた調査に向かう…という感じです。

これがまた怖い!音声で幽霊に話しかけることもできるので、マイクの付いているヘッドセットを使うのですが、臨場感たっぷりで、近くでドアが勝手に開いたり、物を落とされたり…

最初はチュートリアルも兼ねたトレーニングモードで練習していたのですが、なかなか特定できず諦めかけていると、トレーニングモードでやっと特定できたので、さて本番!このモードでは実際に幽霊に襲われたりもするので、さらに緊張感が増します。

初めてのミッションは…失敗でした、あまりに怖くて続けられませんでした。

まず…最初に家に入ります。トレーニングモードでも入った建物をチョイスしたので、スムーズに探索していると…近くでドアの開く音が!それくらいは慣れたので、その音がどこからかを見回していると、別の部屋からピアノの鍵盤を叩く音が!さすがにこれにはびっくりしたのですが、その部屋を特定しようと探し回って、とある部屋に入った途端…

『あ、多分ここだ…。』

と思って一旦証拠を集めるための機器を取りに戻ろうと振り向いてその部屋から出ようとすると…

バンッ!

と目の前でドアを閉められふっとびました(笑)
トーニングモードでは経験していなかったアグレッシブな攻撃にちょっとびびりました。
このゲームでは、幽霊の名前は事前に分かり、マイクで『○○、どこにいますかぁ~』とか言葉をかけることができます。名前を呼んだり言葉をかけるとドアを開けたり物を落としたりなど反応してくれるのですが、あまり名前を呼ぶと幽霊によってはキレるらしく、今回は僕が名前を何回も呼んで探していたせいでキレたのかも知れません。

このゲームでは幽霊と会話(幽霊からの返事は英語)ができる機器もあるのですが、ドアで吹っ飛ばされた後、一旦部屋を出てその機器で『どこにいますかぁ~』と聞いたときに”Away”って言われた気がしました。と思った今度は耳元で直接何かを言われて、心臓の鼓動の効果音が鳴り出したのでなんとなくまずい気がして建物の外に…

さすがにリアルさに驚いたのと初めてミッションの緊張感の高さにすっかり怖じ気づいて付いてしまったので幽霊の種類を特定できないまま、一旦事務所(?)に戻ることに…

なんともまぁ悔しい結果になったので、今日は再チャレンジです。
怖いけど癖になる、そんなゲームでした。
ホラーゲームが好きな方はゼヒ一度遊んでみて下さい、いまはアーリーアクセスで未完成ということで、今後もアップデートがあるようですが、製品になったときにどんな風になっているか、が楽しみもであります♪

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