見出し画像

最初から100点は狙わない。

こんにちは。

今日はベンチプレスから
スタートしました。

筋トレは一瞬で気を引き締めれる方法
だと思います。

その中で特に効果があるなと感じるのが
胸筋を重視した"腕立て伏せ"です!

勝手な体感ですが、
筋トレ⇨胸が張る⇨自信が湧く
と、シンプルな結果です!

是非、皆さんも腕立て伏せを
スタートしてみてください。

さて、今日は
「最初から100点を狙わない」
について書いていきます。

このタイトルを聞いて
「いやいや、満点の方がいいでしょう」
「そんなことしたら、怒られるよ!!」
といろんな声が聞こえてきそうです。

一つずつ紐解いていきますので、
読み進めてくださいね。

先ず、
私たちは学校教育で
満点を取ることを
目指せと教えられます。

そして、
テストで満点を取ることが
自尊心、自信に繋がります。

この連鎖は
大学卒業まで続きます。

さて、
この状態で社会に出ると
どうなるでしょうか?

一つ一つの仕事を満点に
しようと追求します。

特に真面目な人は
満点を求めすぎ
仕事が消化できず
バーンアウトします。

昨今、うつ病や適応障害など
精神疾患が増えてきているのも
関連性があるのかと思います。

でも、なぜか?

それは、、、
社会には答えがあるようで
答えがないからです。

そして、
私たちは何十年も答え探しの
学習を叩き込まれています。

つまり、
答え探しのトレジャーハントです。

学歴が良い=優秀なトレジャーハンター 
なんです。

特に未経験の領域は
答えがわからず、理解できないところです。

だから、行動ができ無くなったりします。

一度、振り返って欲しいのですが
子供の頃は答えを考えて行動していたのか。

恐らく、好奇心と興味でいろんなことを体感
することを優先していたはずです。

それが、大人になった途端
失敗やミスなどを咎められるようになり、
行動力や挑戦心が衰退した可能性があります。

本来は振り切って挑戦していいんです!
社会に出たからこそ、
貴重な体験ができるんです!

だからこそ、
100点なんて考えは捨てることです。
そして、
20点→50点→70点と上げていけばいいのです!

このプロセスの中には
”考えること”と”経験”が含まれています。

あの有名なトーマス・エジソンは
「私は失敗したことがない
ただ、1万通りのうまく行かない
方法を見つけただけだ。」

と自分の中で「気づき」と「改善」
を繰り返し経験することが大事なんです。

つまり、
経験=資本 です。

私が部下を育てるとき、
必ず失敗することを大事にします。

失敗のハードルを下げる
そして、一つ一つ経験しながら
100点につなげていく。

最初から満点の考えを壊し
経験を積み上げることで
価値のある満点に繋げて欲しい!

考えを崩す為にオススメの本がある。

長倉 顕太 の著書だ。

是非、読んでみてほしい。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?