小西侑介@看護師プロデーサー
このマガジンは、20代の新人看護師さんを対象としています。 学校の授業や実習では学べない、社会で生き延びるために書きます。 是非、日頃のお役に立てれば嬉しいです。
言葉を着る(Kotoba WEAR) 言葉とは着ることから始まる 言葉は自分自身 言葉を着ることで 自分を表現できる 言葉は可能性を広げる 言葉が人に伝わり、 言葉が人を動かし、 言葉が人を感動させ、 言葉が人を成長させる。 言葉を知り、 言葉を着ることは 人生をも豊かにすること。 さぁ、 言葉のファッションショー をしよう!
本は人と出会うこと。
こちらの記事は”自分の自信”を 取り戻すための20のコツをお伝えします。 なぜ、自信をつけるではなく 取り戻すなのか。 それは、年齢を重ね成長する度に 親や周囲の大人に自信を奪われている からに他なりません。 例えば、 「お前は頭が悪いから、志望校なんていけないよ」 「女性は家事・育児をするのが当たり前だ」 と言った具合に、人は言葉を使い相手を洗脳し 可能性を奪って来たのです。 子供の頃を思い出してください。 好奇心が先行し何でも触れたり、 遊んだりしたんではな
こんにちは。 私は現在看護師をしながら、人材育成にも力を入れています。 最近思うことは、看護師などの肩書きは置いといて、 基本的には「人」という本質的な部分だと感じました。 そして、「人」を動かし、成長させるのは”言葉”だと感じています。 管理職やマネジメントで悩んでいる人のぜひ読んでほしいです!! ここで、言葉をカジュアルに考えた私の概念ですが、 言葉を着る(Kotoba WEAR) 言葉とは着ることから始まる 言葉は自分自身 言葉を着ることで自分を表現で
こんにちは。 講義を聞いていて、最近感じることがリンクしたので この記事を書こうと思う。 私達の生活はインターネットが発達し、 著しく変化したのは今に新しくありません。 今も尚、AIの発達、ロボット技術の革新、5G回線と 情報時代は超高速で進んでいる。 もちろん、これらの技術の進歩により あなたも私も恩恵を受けているのは事実である。 IoT革命で、店舗へ買い物に行かなくても、 インターネットを介して物が買える。 映画館に行かなくても、 自宅で映画が見られる。 タ
皆さんは、「PPK」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。 「ピンピンコロリ」という意味で、信州の小さな村からこの考え方が広まりました。 健康でピンピン元気に長生きをして、最期は、まわりになるべく迷惑をかけず、コロリと死を迎えようという運動です。 PPKを実践する上で、オキシトシンの分泌が関与しているのではないかと考えられています。 オキシトシンは、女性の出産に関係するホルモンとして知られています。 オキシトシンが発見されたのは1906年のことです。 脳内の視
小杉俊哉氏の心に響く言葉より… 『起業家のように企業で働く』を出版してから5年半が経過した。 この5年半を振り返ると、当時とは大きく環境が変化している。 見えやすい点としては、超人手不足で、求人倍率が高く圧倒的な売り手市場となり、新卒の学生たちは多くの内定を得て、その中でもっともよい会社を選んでいる。 特に意欲が高く優秀な人材の行動も大きく変化している。 5年半前は、就職人気ランキング上位を占める、金融・保険を中心とするいわゆる日本の一流企業に就職する、というのがま
タイトル的に自分視点で書かれていると思いきや、 他者との良好な関係性を築くために必要な人としての在り方が満載の1冊である。 読書時間:1時間程度
ピーナツがお届けする「スヌーピー」に込められた、 生きるヒントが1冊にまとまっている。 本質をついた内容になっていて、 30分程度で読めるのでオススメです。
アレクサンドロス大王(紀元前356~前323) はギリシャ北部の山間部にあるマケドニア王国で生まれ、 アテネの哲学者アリストテレスから教育を受けた。 父親であるフィリッポス2世王はマケドニアの領土を広げ、 アテネなど古代ギリシャの都市国家の大半を支配下に納めた。 父が劇場で暗殺され、アレクサンドロスは20歳で王位を受け継いだ。 アレクサンドロスは、父をしのぐ勢いで各地の征服し、 当時の地中海を含む帝国を築いた。 アレクサンドロス大王は領土拡大を進めインドまで到達し
プラトンは(紀元前427~前327)は前5世紀のアテネで裕福な家庭に生まれた。家柄的には政治家の道へ進むのが当然とされていたが、プラトンは師であるソクラテスと同じ道の哲学者になった。 プラトンの哲学著書は対話篇と呼ばれ、2人以上の登場人物が哲学的問題を議論するのが特徴である。 対話篇で中心人物になっているのが師のソクラテスであり、プラトン自身が語る場面がない。そのため、ソクラテスはプラトンの考えを代弁する創作人物になっていると考えられている。 また、プラトン哲学で最
こんにちは。 今日は”スピード感”について書きます。 みなさんは「スピード感」と聞いてどんなことを イメージするでしょうか? また、スピード感と聞くと、 「あまり、得意じゃないな・・」 「なんか、せかせかしてそう。」 などのネガティブなイメージもあるかと思います。 今回はそのスピード感に対するネガティブなところを 払拭できる記事を目指します。 先ず、何故スピード感についてなのか。 それは、自分自身がスピード感を身につけることができたからです。 そして、スピー
ハーレム・ルネサンスとは1920〜1930年代初頭にかけて、 ニューヨークのハーレム地区で花開いたアフリカ系アメリカ人の 文学・芸術運動である。 当初”ニュー・ネクロ・ムーブメント”と呼ばれていた。 この運動の背景として、 南部で新たに解放された数百万の黒人たちが、 奴隷制度と南北戦争後の南部再建時代の苦難に耐えた後、 いわゆる「黒人の大移動」によってニューヨークなど北部の大都市に 大量に移り住んだことがあげられる。 第一次世界大戦が終わった頃には、 貧しいながらも文
斎藤一人さんの心に響く言葉より… この世の中は、自力の後に他力あり。 他力を願っているだけじゃ、なんにも起きない。 わかりますか? たとえば、流行ってるケーキ屋は、 最初、ケーキやなんかを修行して、 おいしいケーキが作れるようになった。 お金もためてたから、自分のお店も出せた。 お客さんを喜ばそうってこともやってる。 その結果、店が流行ってるんです。 高校野球だって、甲子園に出てる子たちのこと、 みんなが応援するけど、あの子たちは、 みんなが応援し
スパルタはギリシャ南部の険しい山中にある小都市で、 古代世界でも最も恐れられた軍隊を擁していた。 スパルタ兵士は、生まれた時から血を吐くような訓練で鍛えられていた。 そのため、古代ギリシャの都市国家どうしがほぼ絶え間無く血なまぐさい抗争を繰り広げる中、戦闘で負けたことが一切無い。 この最強の軍隊を作る為に、 スパルタでは長老達による子供の検査が行われてた。 検査に合格した子供は過酷で厳しい訓練を強いられた。 スパルタの少年たちは、自分たちの強さを競うために 鞭打ち
トム・ピーターズの心に響く言葉より… ブランド人の時代にようこそ。 いたるところでホワイトカラー革命の火の手があがっている。 この革命を無傷で生き延びられる人が、はたして何人いるだろうか。 職の保証は灰塵(はいじん)に帰した。 世の中はこれからどうなるのか。 私の答え…また、職の保証が戻ってくる。 と言っても、みなさんが考えているようなものではない。 新しい職の保証だ。 いや、新しいと言っても、しばらく忘れていただけで、実はふる―いものなんだ。 大企業な
ソクラテスは(紀元前470~前390)は 西洋哲学の創始者だと広く考えられているが、 実は著作は何も書き残されていない。 そのため、ソクラテスについては 他の人々が書いたことから間接的に 知ることしかできない。 ソクラテスは前5世紀にギリシャのアテネで生まれ、 戦時の兵士として軍功を挙げた。 その後、アテネ社会で主に青年たちに、 だれかれ構わず話しかけるようになった。 ソフィストと違い ソフィスト 国中を回って若者に弁論術など政治家としてのスキルを 教えて謝礼をと
古代ギリシャの学者たちの多くは世界は丸いと思っていた。 大きさは誰にもわからなかったが、 前3世紀になるとアレクサンドリア図書館の館長であった エラトステネスは地球の大きさを測る独創的な方法を思いついた。 エラトステネスはエジプトのシエラ近くには 他とは違った井戸があると聞いていた。 毎年、1年で日が最も長い6月21日の正午になると 太陽の光が井戸の底まで届くという。 つまり、太陽が井戸の真上に来ることを意味した。 エラトステネスは真北にあるアレクサンドリアでは