ラスコー壁画

ラスコー洞窟の壁画

現在知られている最古の芸術作品のひとつである。

見つかったのは1940年、フランス中部の村モンティニャックの近くで、
4人の少年がたまたま洞窟に入ったのがきっかけである。

洞窟の内部は部屋がいくつもつながっており、その壁には、
1万5000年から1万7000年前に描かれた動物の絵が1500点近くある。

1983年に洞窟は閉鎖され、洞窟から200m離れた場所に、
実物大のレプリカが既存している。


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