HKK入院日記 1日目その2
2019年2月27日11:30頃に事故発生→スキー場駐在の山岳レスキューによって下山。待機所に運ばれる。
「ああ、やっと揺れが終わった」とホッとしているとカバーは開けられ、暖かい部屋の天井が見えました。体はガチガチに固定されています。
また別の隊員が声をかけて来ます。状況確認や症状を何度も確認されます。これはこの後病院でもずっと確認され続けます。「引き継がれないの?」とも思いましたが、伝達漏れの恐れもあるのでその都度本人に確認したほうが責任の所在もはっきりするのでベターな