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弱者の戦略:ピンホールマーケティングとブルーオーシャン戦略

弱者の戦略シリーズです!

弱くても、気高く生きていきましょう。

ねこのように!(ねこ好き)

ピンホールマーケティング

ピンホールマーケティングとは、ピン(針)のホール(穴)のように小さいマーケットを狙うマーケティング手法です。

ピンボールと勘違いしていた…

ま、イメージ的には似たようなものですか…ね。(弱気

強者(大手)が狙わない小さなマーケットを全集中して取りに行くというものです。

強者(大手)はスケールアップが望める大きな市場で、システマチックに、属人化を排して、潤沢な資金を投じてマーケットを取りに行きます。

なので、弱者は、逆に針の穴のような小さな市場で泥臭く自分にしかできない方法でマーケットを取りに行く、という感じです。(私の意訳

強者の戦略とは違い、(大多数の)ニーズに合わせたものを提供するのではなく、自分が提供できるものは何か、から考えるのがポイントだそうです。へー!

自分にしかできない方法、自分にしか提供できないもの…というと、スキルや知識の有無をイメージしがちですがその筋に人脈があるか、も大切な要素だということが今回の学びです。

…え…人脈…ʕº̫͡ºʔ


徳を積みます!これから徳を積みます!

将来、自分の役に立つかも、という狙いありきの人脈づくりは、私にはきっとできないので、

御縁を大切に

大切な人を大切に

生きていこうと思います。あたり前田のクラッカーですね(汗)。

大切なあの人の役に立つために、お仕事ができたらサイコーですね。(それが良いピンホールなのかも!)

ブルーオーシャン戦略

ブルーオーシャン戦略とは、今まで存在しなかった新しい市場を創り出すことで、ライバルの多い血で血を洗うレッドオーシャンではなく、独壇場のブルーオーシャンで戦おう!という戦略です。

新しい市場を、どうやって創ればいいのか。そのためのヒントがクロスオーバー戦略です。

自分の持っている強みを掛け合わせて、新しい価値を産み出すという戦略です。

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さて、私個人の強み(?)の棚卸しをしてクロスオーバー戦略を考えてみましょ〜♪

A. 〇〇の専門知識(私の専門分野、ニッチ)
B. 〇〇の関連法、世の中動向、歴史の知識
C. ✕✕の基礎知識(どメジャーな分野)
D. 生活者、親としてのあれこれ(これ、強みに入れていいのかな?時間だけは大量投入してるんだけど。)

(読んでる人少ないけど、念の為)匿名をキープするために、ぼかして書きました。ブログに書く意味あるのか…と思わなくもないですが、気持ちの整理ということで。
※ちなみに、そもそもの強みAも、実はたいしたことない(泣)ですが、愛する気持ちはマケナイっす!

実は、私、もう一つブログを書いています。そっちのブログは自分の専門分野に関する内容を書いているのですが、B7割、C1割、D2割くらいのブレンド記事を書いた時は、いろんな方に読んでもらえて、さらに見知らぬ弁護士の先生から、お褒めの言葉も頂けて、めっちゃ嬉しかったです!Aが10割の記事は泣かず飛ばずなのに。

というわけで、ブレンド(クロスオーバー)めっちゃ味わい深いです!!(珈琲飲みながら書いてます)

本当は、AとBとCが上手く混ざってくれると嬉しいのですが。本業でAを頑張りつつ、Cのレベルアップを画策している今日この頃です。

オマケ:
クロスオーバー戦略の練習に、自分の強みをテーマにブログを書く、というのは結構いいかもしれないですね。内容にオリジナリティを出そうと、あれこれ悩んでいるうちに、よい掛け合わせができるようになるかも?(もちろん守秘義務に抵触しない範囲で。)

参考

今回のブログはこちらの配信のチャプター3と4の内容をもとに、私の好き勝手な解釈を入れて書いたものです。

「ブルーオーシャン戦略」という言葉はあちこちでよく聞きますが、本は読んだことなかったので、こちらも読んでみたいと思います。


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