ニュースを見ないことによる幸せ
今回、自分に関係のあるニュースや情報に注目して、テレビやネットのランダムなニュースは見ないという選択をした方が幸せで良いという主張をします。その理由として、以下の三点を挙げます。
3つの理由
• 自分に関係のあるニュースや情報は、自分が興味を持っている、理解しやすいという点があるのでより興味を深めることができる。
• テレビやネットのランダムなニュースは、多くの場合、見てもらうためにネガティブな内容や不確かな情報そして変人ばかりの内容が多く、ストレスや不安を感じさせる。
• 自分に関係のあるニュースや情報は、自分の生活や社会に貢献することができるしより身近に感じやすいです。例えば、私が住んでいる豊橋にある中日新聞の2ページを占める東三河版、地元のニュースしか載せない東愛知新聞も東日新聞が挙げられます。
1つ目の理由
まず、自分に関係のあるニュースや情報は、自分が関心のあることなので知識はもちろん興味も深めることができるという点について説明します。例えば、私の場合Appleがとても好きであれば、Appleの最新の製品や技術、経営戦略などについて知りたいと思うでしょう。それらの情報をしることで、自分のAppleへの愛着や理解を高めるだけでなく、他のIT分野そして生活をより良くさせる知識やスキルを身につけることができるだろうと思います。また私の場合、Apple以外にも住んでいる愛知県や豊橋市の障害者や貧困に対する福祉、聴覚障害、発達障害、豊橋市の予算や条例、タバコの企業の取り組みや禁煙政策(吸うわけではないということに留意)などについても、自分の地域や社会に関心を持ち、その歴史や文化、問題点や改善策などをより深く学ぶことができます。これらの情報は、自分の人間性や視野を広げることにつながることに感じます。
2つ目の理由
次に、テレビやネットの事件や事故などのニュースは、多くの場合、自分の生活と無関係でネガティブな内容や不確かな情報が多く、ストレスや不安を感じさせるという点について説明します。例えば、テレビやネットではよく、世界中の災害や事件、政治や経済の危機などが報道されます。これらのニュースは、現実を正しく反映しているとは限らず、視聴者や閲覧者を引きつけるために誇張されたり、偏ったりあえて肝心なことを言わなかったりことがあります。また、これらのニュースは、自分に直接影響を与えるものではなく、自分にはどうすることもできないものだと感じました。祖父も同様のことを述べています。そのため、これらのニュースを見ることで、無力感や恐怖感を抱くことになります。最悪の場合、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
3つ目の理由
最後に、自分に関係のあるニュースや情報は、自分の生活や社会に貢献することができるという点について説明します。例えば、自分が投資に興味があれば、日頃使うマネックス証券会社の動向や上場企業の企業研究などに目を向けることで、自分の資産運用やキャリアプランそして親との雑談の話題のネタ作りなどに役立てることができます。また、自分自身が読書が好きなので、図書館で借りて読んだ本から得た知識や感想を他の人と共有したり、地域のボランティアなどの活動に参加したりすることで、自分の人生に意味や価値を見出すことができます。これらのことは、自分の幸せだけでなく、他の人や社会にも良い影響を与えることになります。
自分の好きなニュースを見ないことによるメリットのまとめ
以上のように、自分に関係のあるニュースや情報に注目して、テレビやネットのランダムなニュースは見ないという選択をした方が幸せで良いという主張をしました。これは、自分の知識や興味を深めることができる、ストレスや不安を感じさせるニュースを避けることができる、自分の生活や社会に貢献することができるという三つの理由からです。もちろん、これはあくまで一つの考え方であり、他の人がどう思うかはわかりません。しかし、私はこのように考えています。あなたはどう思いますか?コメント欄に意見を書いてください。
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