防弾少年聞耳録
完全に公開日記と化したコレ即ち私のnote利用法、最近だと術というのだろうか。
昨日はとかく疲れたので早めに眠ったにも関わらずやはり朝が中々起きられず難儀する。
オフィス街へアルバイト、職場では体調を崩されていた方々が復帰していたが未だ顔色が心配だったりする。何故そこまでせねば、いや、どういう生活をされているのかはわかりませんがそこまでして、しなければ社会人として認められないのだろうかと思ってしまう。そんな始まり。
それでも、お姉さま方が仕事の合間にBTSのメンバーの話で盛り上がっていた。
ある一人のメンバーについての話題。
会話の流れから同一人物のことを指しているようなのに、呼び方がお姉さま二人とも違うa.k.a田島貴男いや、GAMI形式なのだろか、はたまた中学の時に習ったペクチェ百済くだら形式なのだろうか、一人のお姉さまは韓国語まで習い始めたようでもう一人の呼び方に違和感を抱いているようであった。
会ったこともなさそうなのに人柄で好きになったとの事だが、私にとっての忌野清志郎さんみたいなものだろう、出てくるエピソードと、動く映像だけで畏敬の念を抱く、人は不思議な生きものだ。
お二方とも最初興味はなかったそうだがYouTubeから段々好きになったとの事、最近街でのYouTubeの影響力を改めて実感する機会が多い。
そこへ割り込み、
私めの『フルコースのレディオ』もどうぞよろしくなど言えたらせめて一時的にはもうちょっと回っているかも知れないがそこまで馬鹿にはなれない。
実際の所その話をただ聞き耳をたて、ほぼフリーズ状態で仕事のフリ、私のキリをみて一人のお姉さまが「ごめんなさいね、BTSの話なんて、」と言って下さる。
「いえいえ、私も興味は深々ですから、」と返すと、
「あら、そうなの、昼に韓国料理のランチに行ってたんだけどこの前までガラガラだったのに最近人が凄く多くて入れなくなって、」
「あー、それでその話に」
上司や他の陸で仕事している方に申し訳ないと思うタチの私はそれくらいでサッと退いたが、お姉さまお二人は再び仕事内容と絡めてもう少し話していた。仕事先で知り合い共通点を持っていた事に興奮していたのかも知れない、やっぱり人は面白い。
かく言う私にとっても普段交わる事ないお姉さま方の生態とでも言うのであろうか異文化を垣間見たようで面白かった。
絵に描いたような韓流に魅了される方の言い分。
そして私自身社交辞令でなく、 KPOPという欧米でも受け入れられた音楽という角度から興味があるので今このKPOPが流行るに至るあらゆる面からの入り口がありそれらが押し上げられ人気が出ているんだなと普段考えない事に巡らせ正直私も温度が上がっていたのかも知れない。
人間って面白い。
『フルコースのレディオ』というラジオ番組をYouTubeで配信しております。
基本的に毎週木曜日0時配信です。
懲りずに10回目何とか配信漕ぎつけた。1週間を公民館の新聞と振り返る。
そんな内容です。誰が聴くねんそれが今一番の問題です。
ご慈悲とお力添えを承りたい所存です。どうぞよろしく。