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「媚び」と「怒り」を、一手に受ける日本政府?

「媚び」と「怒り」が同源だと知ったのは、精神科医で元代議士でもある水島広子氏の著書だったと思う。いずれも困った時に出る感情であって、目線の違いだとか。

まず、媚びや怒りのプロがいる。
媚びで人を心地よくしてサービス料を稼ぐ商売があれば、指摘してくれる人がいなくなったエライ人や、指摘や反論が苦手な人の代わりに怒る職業もある。
代表例が、前者がホステスやホストなどの接客業、後者なら弁護士だったりする。世間のルールや法律の範囲内で収める姿は、私からだけでなく尊敬の的だと思う。

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SDGs的なことを書いていると思いきや、情報社会関連、大学でも教えているボランティア活動などを書き連ねます。斜め視点な政治経済文化評論も書…

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